ルール
ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。
ただしエントリーする方向は、最初のローソク足が確定した方向と逆方向。
そこから反対に動いたら、次の足でカットロス。
あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。
ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。
一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。
このトレード手法で、どれだけ稼げるのか?
一日の銘柄数はロングサイド5銘柄・ショートサイド5銘柄。
%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。
一日平均2万8千円弱。
週給14万円弱。
月収56万円弱。
半年訓練を頑張れば、その半分しか獲れなくても月収28万円弱。
週足を見ればわかるように、昨年の10月頃からはアップトレンドが継続している。
つまりトレンドフォローパターンが多くなっているわけだ。
なのでリバーサル手法は、不利になってくる。
これが最近ゲインが落ちている理由ではないだろうか。
2013年3月から約3年間の、ボトムスキャンのトータルパフォーマンス
日本株での◆QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの78%を獲ることができる手法
ボトムスキャンのパフォーマンスは一ヶ月平均で129万円強
一日平均6万4千円のパフォーマンス。
同じように10銘柄へエントリーする手法としては米国マーケットのQMALLがあります。
QMALLの1週間の平均値は+3566ドル(36万7千円強・1ドル103円換算)。
米国株での10銘柄エントリーの約70%のパフォーマンスがあることになります。
日本株でも、この手法なら、これだけのパフォーマンスを出せるというわけです。
改善の余地としては、QMALLでは2本目が反対色になってカットロスをしなければならない分が含まれています。
ですが米国株のQM33では、そうした事態を避けようというのがコンセプトの手法です。
日本株でも同じようなことができるかどうか。
今後の課題です。
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QMR 過去ログ
- 2016年11月10日(木)日本株10(木)6分間寄りつかず
米国大統領選挙結果で大波乱
- 2016年11月09日(水)ご質問
- 2016年07月04日(月)日本株で必要な資金量
- 2016年07月01日(金)クイックマジックリバーサル01(金)
- 2016年06月30日(木)クイックマジックリバーサル30(木)
- 2016年06月30日(木)リニューアルのお知らせ
- 2016年06月30日(木)なぜリバーサルなのか?
- 2016年06月29日(水)クイックマジックリバーサル29(水)
- 2016年06月29日(水)逆も真なり
- 2016年06月28日(火)クイックマジック・リバーサルプレイ
- 2016年06月28日(火)不作の東京マーケット
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