米国ナスダックマーケット30(金)は ノートレード。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド
ロングサイド
WDC 指数が弱いうえ、潜り過ぎているので見送り
WFM ハラミパターンのうえ、潜り過ぎているので見送り
AAPL 陰線に呑み込まれているうえ、潜り過ぎているので見送り
LRCX 出来高が・・という理由で見送り
IONS 陽線が続かないうえ潜りすぎなので見送り
ショートサイド
IBB 下値トレンドラインが右上がりなので見送り
ALXN 長い下ヒゲと、出来高不足というチャートなので見送り。
VRTX
CELG
FANG 潜りすぎているのでダメ。
ロングサイド 該当銘柄なし
ショートサイド2銘柄 VRTX CELG
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
2銘柄しかないのでノートレード
ボトムスキャンのパフォーマンスは 該当銘柄なし
きょうは今年最後のナスダックマーケットだ。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
だが候補銘柄のロングサイドはいいものがない。
さらにショートサイドも不作で2銘柄。
ショートサイド銘柄のうち4銘柄はローソク足が出来高不足という惨状。
というわけで、最低エントリー数3銘柄に届かず。
つまりノートレード。
ボトムスキャンも該当銘柄なしだったからね。
みなさん、良い週末とよい年をお迎えください。
コメントする