米国ナスダックマーケット14(水)は ▼160ドルと惜敗
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ロングサイド
CSCO
GOOG 潜っているのでダメ
NTAP 陰線に呑み込まれたのでダメ
MSFT 陰線に呑み込まれ潜っているのでダメ
EBAY
ショートサイド
ESRX
ATVI 潜っているのでダメ
FSLR
MNST 潜っているのでダメ
DLTR 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄 CSCO EBAY
ショートサイド ESRX FSLR
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
CSCO ▼60ドル
上に抵抗線があって上がらず
そして下の抵抗線と20MAを切ってきたのでカットロス
EBAY 1000株 ▼90ドル
上値トレンドラインが右下がり
そしてこれだけ長い陰線に呑み込まれたらジ・エンド。
ESRX 500株 ▼150ドル
コン兄長い陰線のアトでエントリーしたらダメ。
打つ手無し。
FSLR 1000株 +140ドル
ダブルボトムが形成され、反転してきたところで利益確定。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 ▼150ドル
ショートサイド2銘柄 ▼10ドル
合計 ▼160ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1230ドル。
34分のナスダック総合指数はアップトレンド
候補銘柄は両サイド2銘柄ずつの合計4銘柄。
だが意外に入った位置が悪く、カットロス3銘柄。
1000株銘柄も、利益が伸びそうな銘柄がないため粘りようがなくカットロス。
ただカットロスはわかりやすいローソク足フォーメーションばかり。
そのため被害は軽微。
こういう日もあるということです。
明日に期待であります。
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