米国ナスダックマーケット07(水)は +240ドルと辛勝・・
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ギャップダウンリバーサル
ロングサイド
NTAP
GILD
ADBE
COST 潜っているのでダメ
CME ローソク足が欠落、つまり出来高が・・
ということなので見送り
ショートサイド
AMAT 潜っているのでダメ
TMUS MAの傾きがダメ
そして指数はロングサイド
SWKS 潜っているのでダメ
INTC トレンドゾーンの傾きが・・
指数はロングサイドだしね
なので見送り
TSRO トレンドゾーンの傾きが・・
なので見送り
ロングサイド4銘柄 NTAP GILD ADBE
ショートサイド 該当銘柄なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
NTAP 1000株 +180ドル
プルバックは110ドル
レンジアベレージ付近での攻防
ブレるのは当たり前。
プルバックは200ドル
抵抗線で反転
抵抗線の位置はわかるよね?
GILD 500株 +130ドル
プルバックは110ドル
下は30秒チャート
ADBE 500株 ▼70ドル
これは粘りようがないのでどうしようもない。
神風ギャッププレイパターンなんだけどねえ・・
これで上がらないということはダメダメだということ。
下は30秒チャート
このケースではローバンドを切ったらおしまい。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +240ドル
ショートサイド 該当銘柄なし
合計 +240ドル
ボトムスキャンのゲインの 約85% のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +280ドル。
34分のナスダック総合指数はアップトレンド
候補銘柄はロングサイド3銘柄
エントリー可能な最低の銘柄数。
2銘柄だとノートレードだからね。
ADBEは神風ギャッププレイパターン
なのに上がらないときは本当にダメということ
粘りようがない。
つまりNTAP・GILDで頑張るしかないわけだ。
基本は3分足。
プルバックは3分足で見るということ。
カットロス幅は150ドルが目安。
絶対ではないよ。
ヒゲは30秒足での動きで見る。
なので3分足と30秒ではプルバック幅が違うのは当たり前。
30秒足で150ドル幅を適用すればカットロスの嵐となるわけだ。
ここを分かってない人が多い。
あとギャップダウンリバーサルでのロングのMA。
どうしても上に来るわけで、あたり前田のクラッカー。
ギャップが大きいときのMAは換算して読むこと。
同じロングサイドでもギャップアップとギャップダウンではMAの傾きは向きが違ってくるからね。
これも当たり前だけど・・
だから30秒足を使うわけです。
ここも大きなポイント。
これらを考えれば分かるはず。
考え過ぎて死ぬことはないからね。(笑)
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