2016年12月08日 のCoolに過ごそう

日本株08(木)

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QMR Watch

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東京マーケット・QuickMagicReversalAll の成績は?

   

東京マーケット08(木)

 

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ     

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

 

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。 

  

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。   

        

     

◆◆9時2分の ボトムスキャン銘柄  

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ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

   

        

   

ロングサイド(ショートサイドへエントリー)

          

 

  

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積水ハウス(1928) 1000株 ▼7千円

 

 

8001.gif

伊藤忠商事(8001) 1000株 +8千円

プルバックは5千円

 

 

7731.gif

ニコン(7731) 1000株 ▼4千円

 

 

7270.gif

富士重工業(7270) 300株 ▼1万円

 

 

4063.gif

信越化学(4063) 200株 ▼5千円

 

 

  

ショートサイド (ロングサイドへエントリー)

 

 

 

4507.gif

塩野義製薬(4507) 300株 ▼6千円

 

 

7741.gif

HOYA(7741) 300株 ▼5千円

 

 

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セコム(9735) 200株 ▼3千円

 

 

9201.gif

日本航空(9201) 500株 +1万5千円

プルバックは5千円  

  

 

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三菱電機(6503) 1000株 +千円

  

         

QMRALL(QuickMagicReversalAll)は10銘柄へエントリー

ロングサイド5銘柄 ▼1万8千円

ショートサイド5銘柄 +2千円 

合計 ▼1万6千円        

       

ボトムスキャンのパ フォーマンスは +11万2千円。

両サイドともトレンド方向へ動く展開。

しかしこれだけトレンドフォローパターンが続くと打つ手無し。

  

ロス幅こそ少なかったけれど、負けは負け。

 

明日に期待です。(笑)

  

  

トレーダーは個人事業主

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思考パターンを間違えるな!で書いたように、個人トレーダーというのはいわゆる個人事業主。

privateBusinessOwner.jpg

独立して事業を始めるには、まず事業計画が必要になります。

  

トレーダーという仕事ではシミュレーションができるという、他のビジネスモデルにはない大きな利点があります。

総菜屋さんを始めるからって、シミュレーションのために店をオープンする、なんてことはありえないですからね。

   

ですが、多くのホワイトカラーの方は、会社でのやり方に染まっているケースが多いのが現実です。

    

個人トレーダーは、カットロスを含むトレードについての基礎的な知識の習得から、トレードする際の資金の配分、接続回線やパソコンの整備から、ソフトのインストールやセットアップまで、すべて自分でこなさなければなりません。

ですが会社なら、パソコンや回線は専門部署の担当がすべてを手配してくれます。

 

会社というのは完全分業制で成り立っています。

ですから多くの方は、その中の一部の職種しか経験が無いわけです。

  

ですがトレーディングの場合、会社とは全く別の世界です。

ですから頭の中の切り替えが出来ないままで取り組もうとします。

 

トレーディングの訓練ではブログを開設し、毎日のシミュレーション結果を自己分析します。

そこでのシミュレーショントレードの結果から、問題点を見つけ、対策を施し、その夜のシミュレーショントレードで対策の有効性を試すことができます。

 

そうやって必要なら1週間、あるいは一ヶ月間、目標に向かってトレーニングを続け、一つの技術を身につけるためには、地道な努力が必要になります。 

 

ですがフツウの会社では、そうしたスキルが要求されることはまずありません。

そのため多くの方は、全く経験がないままで始めることになります。

  

  

優先順位を間違えるな  

 

トレーダーになるための訓練で、最も大事な最初のステップは何でしょうか?

  

最適の道具を選択し、自分の実力を十分に鍛えることができる環境をまず整えることです。

そしてチャートソフト、疑似執行ソフトを使い、シミュレーションを行います。

  

その環境でシミュレーションを行い、3ヶ月平均での結果で自分のチカラが分かるようになっています。

ですから、いきなり自分の資金で損失を出し、資金を失うことということを避けることができるのです。

   

その際に直面する問題として、チャートソフトがあります。

  

セミナーで1ヶ月間試用することができるチャートソフトは CQG と呼ばれています。

チャートソフトのポルシェと言っていいでしょう。

この使用料は、セミナー料金に含まれています。

   

月額使用料は決して安くはありませんが、それだけの性能を発揮できるように作られています。

そのため世界中のヘッジファンドが採用しています。

 

試用期間が過ぎると、勝てるようになったらCQGを使いたい。

といって無料のソフトへ乗り換える方は少なくありません。

 

理由を聞くと、月額使用料が高いからというのです。

     

でもCQGの月額使用料は、データ費を入れて6万円しないわけです。

バイトを一人一ヶ月雇えばいくらになるでしょうか?

 

CQGを使ってコンスタントに勝てるようになれば、無料ソフトでも勝てるようになるかもしれません。

でもそういうことをする必要があるでしょうか?

   

無料だからといって、便利な機能が使えない性能のソフトを使い、勝率を下げる方法を採用する。

その結果月額6万円をケチって、勝てないままでフェードアウト。

     

個人事業主となって500万円から1千万の資金をもとに、月額50万から200万円の利益を得ようというのです。

これが実現できるビジネスモデルが他にあるでしょうか?

       

事業計画というのは、オフィスの賃料、人件費、経費などを含めたとえば2年でいくらかかるのかを計算します。

そのトータル金額を用意して、全力で取り組みますが、利益が出なければいずれ倒産します。

 

独立起業するということは、そういうことなのです。

     

それなのに一ヶ月6万円をケチるわけです。

年間で72万円です。

2年使っても150万もかからないのです。

   

出来るようになれば、買いと売りのボタンを逆に押したりするほどボケない限り、未来永劫稼げるのにです。

      

プロになりたいと思うのなら、必要な資金をケチらず、さらに毎日全力を挙げて取り組むべきなのです。

    

それでダメなら、実力が無かったと諦める事です。

サラリーマンのように、自動的に毎月給料を貰える世界ではないのです。

    

セミナーをやっていると、考え方の基本がなんだか間違っているなあ・・

と感じることは少なくありません。

   

残念なことですが、それが現実です。

    

 

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ブログあれこれ

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最近登場していないカテゴリーを補完するための日記であります。

いきなりそれかよ > オレ(笑)

easyToRead.gif

そのカテゴリーとは、書き方の技術

    

最近こちらのページで増えてきた各種ブログについての、インプレッション。

クダけた言い方をするとだと、いわゆる雑感。

     

ざっと目を通しただけでも、まさに十人十色。

で、一通り読んでみると、あることに気がつきます。

    

それは読みやすさ。

内容には関係ない部分ではありますけどね。

     

たとえばですが・・

 

CDの楽曲だと、1曲目のイントロを聴いただけで、気に入ってしまうとどうなるでしょう。

ついボチっとクリックしたくなります。

    

そういうのって、メロディーなり、リズムあるいはサウンドなどでキャッチーな仕掛けがあるわけです。

ブログでも似たようなことが起こるわけです。

     

私が日記を書き始めたのは1998年の後半。

なので、約18年書き続けていることになります。

 

2005年の初頭頃にフォトショッパーへの道で書きましたが、セミナーヘ参加しました。  

AAPLStore03B.jpg

このときはフォトショップでしたが・・

  

その前に同じアップルストアで開催されたWEBデザインコースのセミナーも受講しています。 

その道のプロに習った方が結局は近道。

  

ポルシェで書きましたが、車では1987年のドライビングレッスンに参加しています。

このときにプロに習うことの効果を身をもって体験したわけです。

  

ブログでも、「押さえておいた方がいい基本」というものがあります。

    

   

下地は白で文字は黒

 

これが基本です。

これは文章を書くときの、イロハのイですね。

 

バックグラウンドに微妙な灰色などを使うと、文字とのコントラストが下がり、読みにくくなります。

こういうところで凝る必要は全くありません。 

 

そして横書きなら、左揃えで書く。

当たり前。

    

字下げはしなくてOK。

新聞社サイトや、堅い商用サイトでは一字分字下げしていますけどね。

ご苦労様です。

  

でもヤフーニュースでは字下げしていません。

個人のブログなのだから、そんな面倒な事をするエネルギーは無駄。

 

チカラは内容を充実させることに振り向けた方がスマートです。

     

    

   

あと全体のデザインですが、使われている色の系統というのは意外に大事。

読み手は色によって与えられる印象が違ってきます。

 

トレードの世界では、たとえば PRISTINE TRADING

ブルー系統でまとめられています。

 

グーグルファイナンスだと、一見白黒のようですが、ベースカラーはブルーになっています。

  

個人のブログなら、そのあたりは自由でいいと思いますが・・

ただ、色を使いすぎると、ゴチャゴチャして、かえって見にくくなる。

 

このあたりはセンスの問題。    

      

 

レイアウト

   

これは意外にみなさん無頓着。

というか基本的に自分の環境でしか見ていないからでしょうね。

   

ブラウザやOSが違う、いわゆる他の環境だとどう見えているのか?

ということをチェックしていないとわからないのは当たり前。

   

「独りよがり」になっていないか?

これ大事。

 

独りよがりと言うのは、自分の考えは自動的に相手にそのまま伝わるものだ、と何の疑いもなく思い込むこと。

    

写真やチャートとテキストの間にいわゆる行間がないレイアウトもキツい。

ツメツメのレイアウトというのは、ツルンツルンのスーツを着ているようで、カッコ悪いもの。

 

行間や、センテンス間の空白はとても大事です。

文章の「息継ぎ」の役目をします。

 

読んでいて、ほっと安らぐようなレイアウトがいいですね。

    

     

写真・画像 

   

写真やチャートは、拡大しなくても文章の内容が分かるサイズのものを使うのが基本。

小さい画像は写真をクリックすると拡大写真が表示されるようにしておくといいでしょう。

  

それと写真やチャートへのテキストによる説明は、必ず写真の下へまとめる。

なぜなら上にあったり下にあったりすると、読み手の「視線がさまよう」ことになるからです。(笑)

 

これって意外と皆さん無頓着。

このルールはニュースサイトなどを見れば一目瞭然。

   

Google News でも、写真の上端より上に、その内容に関するテキストは書かれていません。

googleNews.gif

 

    

センテンス

 

商用日本語ではセンテンスについて書いています。

これはちょっと難しいかもしれませんが・・

 

一つのセンテンスを短くする

センテンスや段落の長さに変化をつける

複数の同じ意味のセンテンスを一つの段落に書かない

一つの段落やセンテンスの中で同じ言葉や表現を使わない 

 

要は改行なしで延々と長い文章を書くのはやめた方がいいということです。

    

読み手が読みやすいようにという、気配りがどこまでできているか?

これに尽きるわけです。

   

自分さえ良ければいい。

周りというか、読者への気配りが出来ていない。

      

これがブログから滲み出ているのは、かなり恥ずかしいことです。

でも、そう思わない人もいるんでしょう。

  

面白いことに、そういう書き手は、意外にそのことに気がついてなかったりするんですね。

    

意外なところでバレたりしますから、気をつけましょう。(笑)

    

  

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朝の雲

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F8.0 1/1000 ISO50

自宅ベランダから神戸港・大阪湾方面

  

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F8.0 1/160 ISO50

灘・東灘方面

 

1208clouds03.jpg

F8.0 1/1250 ISO50

  

日の出・入り時刻

日の出時刻6:54

   

1208clouds04.jpg

F8.0 1/1250 ISO50

 

SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

 

 

1208clouds05.jpg

F8.0 1/8000 ISO50

 

SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240 

 

 

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QuickMagic33 - 07(水)

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QM33 Watch

757fc1865ae1d03ff28dc78cedcdeb4e6a72dd08.jpg 

米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット07(水)は +240ドルと辛勝・・ 

 

1207BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

 

       

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

アップトレンド

ギャップダウンリバーサル 

   

 

  

ロングサイド

 

 

 

ntap.gif

NTAP

 

 

gild.gif

GILD

 

 

adbe.gif

ADBE

 

 

cost.gif

COST 潜っているのでダメ

  

  

cme.gif

CME ローソク足が欠落、つまり出来高が・・

ということなので見送り

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

amat.gif

AMAT 潜っているのでダメ

 

 

tmus.gif

TMUS MAの傾きがダメ

そして指数はロングサイド

 

 

swks.gif

SWKS 潜っているのでダメ

 

 

intc.gif

INTC トレンドゾーンの傾きが・・

指数はロングサイドだしね

なので見送り

  

  

tsro.gif

TSRO トレンドゾーンの傾きが・・

なので見送り

     

    

  

ロングサイド4銘柄 NTAP GILD ADBE

ショートサイド 該当銘柄なし   

   

      

1207BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

      

  

  

下記がエントリーできた銘柄のチャート

   

  

  

NTAP33.gif

NTAP 1000株 +180ドル

プルバックは110ドル

レンジアベレージ付近での攻防

ブレるのは当たり前。

NTAP30.gif

プルバックは200ドル

抵抗線で反転 

抵抗線の位置はわかるよね?

  

  

GILD33.gif

GILD 500株 +130ドル

プルバックは110ドル

下は30秒チャート 

GILD30.gif

adbe33.gif

ADBE 500株 ▼70ドル

これは粘りようがないのでどうしようもない。

神風ギャッププレイパターンなんだけどねえ・・

これで上がらないということはダメダメだということ。

下は30秒チャート

adbe30.gif

このケースではローバンドを切ったらおしまい。

     

     

QM33は6銘柄へエントリー

ロングサイド3銘柄 +240ドル

ショートサイド 該当銘柄なし  

合計 +240ドル

  

ボトムスキャンのゲインの 約85% のパフォーマンス。    

  

ボトムスキャンのパフォーマンスは +280ドル。

     

  

34分のナスダック総合指数はアップトレンド

候補銘柄はロングサイド3銘柄

エントリー可能な最低の銘柄数。

 

2銘柄だとノートレードだからね。

   

ADBEは神風ギャッププレイパターン

なのに上がらないときは本当にダメということ

粘りようがない。

  

つまりNTAP・GILDで頑張るしかないわけだ。

基本は3分足。

プルバックは3分足で見るということ。

カットロス幅は150ドルが目安。

絶対ではないよ。

   

ヒゲは30秒足での動きで見る。

なので3分足と30秒ではプルバック幅が違うのは当たり前。

30秒足で150ドル幅を適用すればカットロスの嵐となるわけだ。 

   

ここを分かってない人が多い。

    

あとギャップダウンリバーサルでのロングのMA。

どうしても上に来るわけで、あたり前田のクラッカー。

 

ギャップが大きいときのMAは換算して読むこと。

同じロングサイドでもギャップアップとギャップダウンではMAの傾きは向きが違ってくるからね。

これも当たり前だけど・・

 

だから30秒足を使うわけです。       

ここも大きなポイント。

         

これらを考えれば分かるはず。

考え過ぎて死ぬことはないからね。(笑)

  

 

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