2016年12月04日 のCoolに過ごそう

広角ドアミラー

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1201mirrorR01.jpg

装着前のオリジナルミラー

  

助手席側

1201mirrorL02.jpg

装着後の上の写真では、上下方向もよりワイドに見えていることがわかる。 

1201mirrorL01.jpg

装着前のオリジナルミラー

       

こちらに詳細説明あり

あらかじめ添付の両面テープ状シートをミラーのカタチに沿って貼る。

カッターでミラーの縁に沿って切り抜く。

これで準備万端。

  

2つの吸盤を使ってフィットさせればOK。

よほどのことが無い限りまず失敗しないでしょう。

といっていいほど、装着は簡単。

 

2016-12-01_20h35_49.png

注文が17日、商品の到着は29日だったので、所要日数は約2週間ほど。

  

装着すると、かすかにブルーっぽくなるだけで、かなり自然。

視野を微調整すると、サイド部分までよく見えている。

  

C6は、こういうアフターパーツが全くなかったからね。 

BMWは、いろんなモノがあるから楽しい。

   

 

朝の雲

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1204clouds04.jpg

F8.0 1/640 ISO50

自宅ベランダから神戸港・大阪湾方面

  

1204clouds02.jpg

F8.0 1/200 ISO50

灘・東灘方面

 

1204clouds03.jpg

F8.0 1/1600 ISO50

  

SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

   

1204clouds01.jpg

F8.0 1/250 ISO50

    

日の出・入り時刻

日の出時刻6:51 

   

1204clouds05.jpg

F8.0 1/3200 ISO50

 

SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

           

       

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勝つ可能性を考える < これ大事

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ご質問をいただきました。

qcom.gif

昨日のQCOMは、手仕舞いを早まったかなと自分でも反省しています。

他の銘柄が全て損切りになっていて、QCOMはそれらの損失をカバーできるゲインまで伸びてきていたので、今ならトータルがマイナスにならずに済むという思いが強かったのが早く手仕舞った原因でした。

  

そこで質問なのですが、

ハイローバンドを割るまではホールドというルールに従えば、添付の画像の白三角まではホールドできると思います。

qcom2.gif

ただ次の足の頭でイグジットしてしまうと、その後の上昇を取ることができません。

今回、QCOMは20MAがトレンドラインということですが、20MAで反発することを前提にホールドすべき、ということになるでしょうか?

あるいは、もし他の銘柄で含み益があれば白三角でイグジットしてもいいけれども、今回はこの銘柄しかゲインを望めるものが無い以上、多少のリスク(20MAで反発しない可能性)を取ってホールドすべき、ということになるでしょうか?

このあたりのことがまだ自分で整理できていないこともあり、はっちさんの考えを聞かせてもらえればと思います。

 

 

唯一勝てた銘柄。

陽線4本連続の後に同時足が出現。
長めの上ヒゲを付けてきたので手仕舞ったのですが、その後は上昇。

確かにトレンドゾーンを割ってはいなかったので、ホールドできたと言えばできたかも。
ただし、その後の大きめの下げで手仕舞っていた可能性は大。

500株 +335ドル

 

 

aQCOM.gif

QCOM 500株 +670ドル

 

全部が見えていない状態だと、どう見えるているのか?

いわゆる3分足を使った、ワンクリックシミュレーションですね。

qcom01.gif

すでにローバンドを切っています。

ローバンドを切ったら手仕舞い、と決めているのであれば、次のアタマで手仕舞いです。

  

ですが陰線3本目で、しかも最も長いという典型的な3本フォーメーション。

なので、この次で反転を始める可能性が高いように見えます。

下に引いてある水平線である抵抗線もありますからね。

  

なので、そこからさらに下へすっぽ抜ける可能性と、反転の可能性を比べるとどうでしょう。

反転する可能性の方が高いのです。

ですからオレならこのあとで手仕舞いするとは考えません。

   

qcom02.gif

ですがサポートを切ってきました。

それでもこの終値の位置で+350ドルの含み益です。

  

確か他の3銘柄のロスを足しても250ドルでしたね?

ですからここで手仕舞ってもマイナスになるわけではありません。

 

その下のフィボナッチガイドラインまで下げても+260ドル。

つまりそこでやっとブレイクイーブンになるわけです。

さらにそのフィボナッチガイドラインは抵抗線です。

つまりそこで反転する可能性は高いのです。

 

ですからここでも手仕舞いする理由はないと考えます。

 

さて次の足がどうなるかです。

  

qcom03.gif

DOJIが出ました。

反転のサインです。

この時点で下がる可能性は確率的に限りなく少なくなったわけです。

 

なので、手仕舞いする必要はないと考えます。

 

qcom04.gif

さて次の足は強力な長い陽線。

レンジアベレージという抵抗線を突き抜けています。

この時点でレンジアベレージがサポートの役割を果たせるようになったワケです。

つまりここで跳ね返されて下がる可能性は激減したことになります。

     

基本的にトレードはトータルでマイナスにさえならなければよいのです。

その代わり反転して上がる可能性がどれだけあるのかを、常に考えるようにしています。

負ける可能性より勝つ可能性を信じる方が、遥かにポジティブです。

     

 今ならトータルがマイナスにならずに済むという思いが強かったのが早く手仕舞った原因でした。

なんだかネガティブですねえ・・(笑)

 

オレならここまで上げているのだから、もっと上げるはずと考えます。

それにQCOMはボトムスキャンが選択した精鋭銘柄の中で、唯一生き残っている銘柄です。

 

だってここまで上昇するトレンドラインがそう言ってるわけですから。(笑)

その強さを信じることです。

   

じゃあトレンドラインはどれなのか?

   

ハイローバンドか20MAのどちらかです。

では、何故ローバンドがトレンドラインだと決めたのでしょう。

 

ハイローバンドを割るまではホールドというルールに従えば、添付の画像の白三角まではホールドできると思います。 

 

とありますが、そういうルールをいつ決めたのでしょう?

  

トレンドラインを割ったら手仕舞いというのなら理にかなっています。

 

ですが何故ローバンドがトレンドラインだと決めたのか

私には根拠はわかりませんが・・

  

20MAだってトレンドラインかも知れないのです。

ローバンドより強力な20MAという「より親玉なMA」なのです。   

  

それにここはレンジアベレージの近辺です。

結構激しい攻防が行われていることが、チャートからも窺い知ることができます。

  

それにそこまでの高値というのは、ダブルトップの基準になる可能性を秘めています。

qcom06.gif

案の定そのあとダブルトップになりそうな位置まで上げてきました。

この時点で20MAがトレンドラインになっていることがわかったわけです。

それに、この位置ではレンジアベレージの太い青い水平線がサポートとなっています。

     

qcom07.gif

ダブルトップになって下がることなく、そのあと一気に上昇しました。

レンジアベレージがサポートになるため、上がる可能性は非常に高いわけです。

まあ当然の結果といっていいでしょう。

   

このようにトータルの損益が大きくマイナスになるのでなければ、20MAがトレンドラインになって、反転し、さらに高値を追って利益が積み上がる可能性を捨てる必要はないと考えます。

 

ローバンドを切ったらダメ、と弱気になる必要は全くないのでは?

さらに強力な20MAという親玉が下に控えているわけですし・・

20MAは5のローバンドより、より長く強いトレンドを示すMAなのです。

     

今回、QCOMは20MAがトレンドラインということですが、20MAで反発することを前提にホールドすべき、ということになるでしょうか?

    

結果として20MAがトレンドラインだったわけです。

あらかじめ20MAがトレンドラインと決めていたわけではありません。

  

ローバンドも20MAも、トレンドラインになる可能性は常にあります。

トータルがマイナスになるのでなければ、20MAを割るまで、強気でホールドすべきなのです。

 

利益を増やすことのできる「可能性を秘めた兆候」の目利きになることが大事です。

  

選択した他の銘柄は軒並みダメだったわけですよね?

ということは、残っているQCOMは確率的に非常に上昇力の強い銘柄だということになります。

 

何よりもチャートがそう物語っているではありませんか。

       

そこで手仕舞って、また再エントリーをして、上がる可能性と下がるリスクをあわせて考えるとどうなるか?

ホールドする方が無駄な手数料は不要になり、遥かに理にかなった考え方ではないでしょうか。

 

ポジティブに、勝てる可能性を探り続ける。

トレード中は、心躍るこうした姿勢を常に忘れないようにしたいものです。

 

頑張ってくださいね。

  

 

QM33・先週のパフォーマンス

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QM33では、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れるのか?

peformance.jpg

米国ナスダックマーケットでの成績を検証。

   

ルール

 

30秒チャートで開始後4分の時点のトレンドで銘柄を選択。

エントリーはトレンド方向。

プルバックのストップは約150ドルくらいが目安。

 

ポジションサイズは60ドル以上は500株。   

1銘柄につき1000株で60ドル以下になる株数でエントリー。

 

1130QM33-11.gif

11月の成績 

銘柄数はQM33で選択した銘柄数。

%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。    

         

11月は平均より良いパフォーマンスの月でした。

  

 

2013年3月から2016年4月までの、ボトムスキャンのトータルパフォーマンス

◆QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの79%を獲ることができる手法ということになります。

1130QM33-Total.gif 

現在の成績

 

24日の感謝祭、25日はノートレードの日と2日間のゲインがない週でした。

   

149日で16万6970ドルなので、一日平均1121ドル。

1週間平均だと+5605ドル。

月収2万2420ドル(224万円・1ドル100円換算) 

年収2690万円

  

半分しか獲れなくても、月収120万円以上!

                    

          

QMALLでの1週間の平均値は+3566ドル。

QMALLの約1.6倍弱のパフォーマンス

QMALLでは2本目が反対色になってカットロスをしなければならない分が含まれています

ですがQM33では、そうした事態を避けようというのがコンセプトの手法ですからね。

当然と言えば当然の結果だといえるでしょう。

   

  

表の中で100%以上の日は37日のうち11日間あります。

何故こういうことが起こるのか?

  

ボトムスキャンのパフォーマンスではローソク足の2本目が終わった時点で、23.6%のガイドラインを越えていない銘柄の成績はカウントしていません

ですがQM33ではこの236ガイドラインは関係なく、34分の時点での30秒チャートのトレンドを見て。3分足の2本目のどこか(34分過ぎ)でエントリーしているわけです。

そのため、そういう銘柄が含まれると、ボトムスキャンの成績を上回ることが起こるというわけです。

      

     

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