米国ナスダックマーケット30(水) は +780ドルと快勝
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド。
ギャップアップリバーサル。
下げ止まり感のあるフォーメーションだなあ・・(笑)
ロングサイド
FANG
CSX
ADSK 潜っているので見送り
トレンドゾーンが右下がり
MAが全部上にある、つまり上値抵抗線が束になっているから
それに30秒チャートの一本の値幅が大き過ぎ
負けるとダメージが大きいということ
STLD
WYNN 潜っているので用心のため見送り
トレンドゾーンが右下がりだし・・
30秒チャートの一本の値幅が大きすぎ
つまりやられるとダメージが大きいということ
ショートサイド
CERN
BIIB 潜っているのでダメ
CELG 潜っているのでダメ
AAL
PYPL 値幅の少ない銘柄なので危険は少ないはず
というわけで微妙だけど選択
ロングサイド3銘柄 FANG CSX STLD
ショートサイド3銘柄 CERN AAL PYPL
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
FANG 500株 +690ドル
下は30秒チャート
いきなり280ドルの急落
急な動きには反応せずというルール通り様子見
結局そこが抵抗線となってそれ以上下がらず
ラッキーだった・・^^;
CSX 1000株 ▼110ドル
STLX 1000株 ▼150ドル
ショートサイド
CERN 1000株 +290ドル
下は30秒チャート
プルバックは100ドルなので我慢。
MAの束が上値抵抗線なので安心
AAL 1000株 ▼250ドル
これは痛かった
380ドルの急なプルバックはルール通り反応せず
その後様子を見たがトレンドゾーンが右上がりになってきたのでカットロス
PYPL 1000株 +310ドル
下は30秒チャート
プルバックは70ドルなので我慢
MAが交錯しまくって混沌状態(笑)
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +430ドル
ショートサイド3銘柄 +350ドル
合計 +780ドル
ボトムスキャンのゲインの約 60% のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1290ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
ギャップアップリバーサル。
だけど下げ止まり感のあるフォーメーションで微妙・・
案の定選択銘柄は両サイド3銘柄ずつ
FANG AALは30秒足での急激な動きが突発。
反応してしまうと危険。
AALの250ドルのカットロスが痛かったけどね。
まあ仕方ない。
というわけで11月最終のナスダックは波乱含みの展開。
それでいて +780ドル は快勝と言っていいだろう。
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