米国ナスダックマーケット 29(火) は 140ドルと辛勝
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
だが高値のピークのようにも見える(笑)
ロングサイド
WDC
AKAM
SBUX
SRPT
STX
ショートサイド
VRTX 潜っているのでダメ
QRVO 潜っているのでダメ
トレンドゾーンのエッジ。
先物も強い。
TXN 潜っているのでダメ
これもトレンドゾーンのエッジ。
そして先物も強い。
SWKS 潜っているのでダメ
INTC 潜っているのでダメ
ロングサイド5銘柄 WDC AKAM SBUX SRPT STX
ショートサイド 該当銘柄なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
WDC 500株 ▼40ドル
粘ったがここまで来たらダメ
こうなってくると、ダウントレンドだからねえ・・
AKAM 500株 +460ドル
2回目の90ドルのプルバックは我慢。
20MAがカットロスの目安。
他の銘柄は早々とダメだったので残っていたのはこれしかなかったしね。
下は30秒チャート
70ドルのプルバックは我慢
急激な下落には反応しないというルールだしね。
だが株価はすぐに復帰。
150ドルというカットロスの半分にも届いていない。
下にサポートのMAの帯もある。
SBUX 1000株 ▼70ドル
トレンドゾーンから外れたのでカットロス
SRPT 1000株 ▼140ドル
見事な高値づかみでアイタタタ。(笑)
STX 1000株 ▼70ドル
これだけトレンドゾーンから落ちたらダメ
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド5銘柄 +140ドル
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
合計 +140ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは 該当銘柄なし
34分のナスダック総合指数はイケイケのアップトレンド
だが怪しさ満点。
陽線4本のフォーメーションで4本目が長い・・
つまり、ガッツリ上げるか、または高値づかみパターン。
というギャンブリーな展開。
30秒足を見ると軒並みダメパターン。
AKAMの30秒足が唯一ラッキーなパターンだった。
トータルで負けなかっただけよかったという、超逆風の展開。
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