米国ナスダックマーケット 28(月) は +1180ドルと大勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ロングサイド
COST 潜っているのでダメ
GOOG
WDC
SBUX
CSX
ショートサイド
SWKS 潜っているのでダメ
NXPI
LRCX 潜っているのでダメ
IBB
AMZN 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄 GOOG WDC SBUX CSX
ショートサイド2銘柄 NXPI IBB
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
GOOG 50株 +700ドル
陽線4本の典型的なフォーメーションで手仕舞い。
わかりやすいパターンだ。
WDC 500株 +230ドル
プルバックは80ドル。
サポートがガッチリあるのでホールドだ。
SBUX 1000株 +480ドル
CSX 1000株 ▼60ドル
+236ガイドラインに届いていないので上がらない。
下は30秒チャート
上にこれだけMAがあるからねえ・・
ショートサイド
NXPI 500株 ▼70ドル
IBB 200株 ▼100ドル
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド4銘柄 +1350ドル
ショートサイド2銘柄 ▼170ドル
合計 +1180ドル
ボトムスキャンのゲインの約 92% のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1270ドル。
34分のナスダック総合指数はアップトレンド。
ギャップアップリバーサル。
選択銘柄はロングサイド4銘柄、ショートサイド2銘柄。
ロングサイドが3勝1敗で勝利に大きく貢献。
何と言ってもGOOGの700ドルが効いた!
というわけで今週のオープニングは幸先の良いスタート!
30秒足チャートへの、3分足のMA表示
なかなか興味深いですね~
トレンドがより明確に分かる感じがしました。
ごちゃごちゃしすぎるかと思いましたが
30秒足は236のライン表示ができないし
試してみる価値ありですね!
銘柄選択の時よりも、手仕舞いの時、MAはトレンドゾーンになるため、判定により確信が持てるのではないかと。
色を工夫すれば、ごちゃごちゃ度は緩和されると思います。