米国ナスダックマーケット 22(火)は +900ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ロングサイド
AAL 潜っているのでダメ
ハイローバンドつまりトレンドゾーンから外れているため
ROST
潜っているのでダメ
ハイローバンドつまりトレンドゾーンから外れているため
TXN
AKAM
INTC
ショートサイド
NTAP
潜っているのでダメ
ハイローバンドつまりトレンドゾーンから外れているため
TSLA
潜っているのでダメ
ハイローバンドつまりトレンドゾーンから外れているため
SBUX
NFLX
FANG
ロングサイド3銘柄 TXN AKAM INTC
ショートサイド3銘柄 SBUX NFLX FANG
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
TXN 500株 ▼80ドル
AKAM 500株 ▼60ドル
INTC ブレイクイーブン
ショートサイド
SBUX 1000株 ▼100ドル
NFLX 500株 +40ドル
たまたまプラスだっただけで、負けトレードに変わりなし。
FANG 500株 +1100ドル
100ドルの大台を割ったのでひたすらホールド。
途中で20MAを割っているが+500ドあたりは確保している。
なのでホールドのリスクは無い。
下は30秒チャート
危なかった。(笑)
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド 銘柄 ▼140ドル
ショートサイド 銘柄 +1040ドル
合計 +900ドル
ボトムスキャンのゲインの約 66% のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1350ドル。
34分のナスダック総合指数はアップトレンド
選択できたのは両サイドでそれぞれ3銘柄。
だがロングサイドは全滅。
ありゃあ・・
とはいえロスは大したことはない。
だがショートサイドの FANG が救世主。
これがよく伸びた。
やはり同時エントリー銘柄数が多いと圧倒的に有利。
このことがよくわかるマーケットだった。
指数の30分チャートを見ればわかるが、オープニングの動きは悪かった。
ボトムスキャン銘柄はたった一銘柄。
というわけで、この地合いで千ドル近いゲインは上出来だと言っていいだろう。
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