米国ナスダックマーケット 18(金)は +390ドルと辛勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ロングサイド
TMUS トレンドゾーンから潜っているのでダメ
MDLZ 潜っているのでダメ
LRCX 潜っている。論外。
ALXN
CTSH
ショートサイド
ATVI
TSCO
CME ローソク足の欠損が多すぎるのでダメ
STX 潜っているのでダメ
CSCO 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 ALXN CTSH
ショートサイド2銘柄 ATVI TSCO
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
ALXN 300株 ▼30ドル
入った位置が+236の真下。
つまり良くない位置だ。
下は30秒チャート
上に抵抗線が形成され、陽線がこれだけ呑み込まれたらダメ
CTSH 1000株 ▼120ドル
1000株銘柄なので気をつけないとやられると痛い銘柄だ。
下は30秒チャート
これだけの長さで前の陰線を呑み込まれたらダメ。
3分足でのエントリー位置が悪すぎるからね。
ショートサイド
ATVI 1000株 +610ドル
これは唯一有利な位置でエントリーできた銘柄。
下は30秒チャート
典型的な Bealish 20/20 パターン。
手仕舞いの場所が、これだけわかりやすかったのはラッキー。
TSCO 500株 ▼70ドル
エントリーはなんとも言えない位置。
下は30秒チャート
チャートが欠損しているうえ、こうなると明らかにダメ。
QM33は4銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 ▼150ドル
ショートサイド2銘柄 +540ドル
合計 +390ドル
ボトムスキャンのゲインの約 50% のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +780ドル。
今日選択できたのは両サイド2銘柄ずつ。
勝てるかどうかの確率的には微妙な数だ。
さらに3銘柄は入った位置が悪かった。
よい位置だったのは唯一ATVIだけ。
今日はこの銘柄の30秒チャートをちゃんと見ていたかどうか。
そこで明暗が分かれるというなかなかシビアな展開。
今日ダメだった人は今後絶対30秒チャートを見るようになるはず。
そうでないとダメなんだけどね。(笑)
というわけで辛勝の展開。
良い週末を、お過ごしください。
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