ショートでエントリー後、すぐに反転してきており、自分はガイドラインの下側のピンク色(38.2%のライン)を上抜いたのでロスカットしたのですが、ここは上側の236のラインが抵抗線と考えるべきだったでしょうか?
ガイドラインのどれかがサポートやレジスタンスになるのはわかるのですが、さてではどのラインがそうなるのか?
というのが今一歩つかめていません。
ショートサイドへのエントリーの場合、ダウントレンドでなくなったら、手仕舞いです。
ダウントレンドが崩壊したら手仕舞い、とも言います。
ダウントレンドの判定はダウントレンドライン。
ショートサイドかどうかの判定は236ガイドライン。
そしてカットロス基準の150ドルという値幅。この場合236ガイドラインが一致します。
この3つを基準にします。
カットロスをしている位置をこの基準にあてはめてチェックすると・・
1・カットロスの基準の150ドル以下。
2・ダウントレンドラインより下なのでまだダウントレンド。
3・236ガイドラインより下なので、まだショートサイド。
上の3つの基準のうち、一つも手仕舞いすべき条件に該当していません。
カットロスをすべき基準となる3つの条件のどれも満たしていなければホールドです。
ですから手仕舞いされた位置では、まだホールドしていなければならないのではないでしょうか。
そうすると下がってゆきますね。
そして手仕舞いですが、ブレイクイーブンあたりの位置になるはずです。
コメントする