M235の場合、運転席のドア側ダッシュ下にレバーがある。
一度引くと、ボンネットが浮き上がる。
もう一度引くと、留め金が外れ、開くことができる。
ボンネットの隙間から手を入れて、止め金具を探さなくていいのがナイス。(笑)
BMWの場合は、丸ごと一缶入れても、聞こえているエンジン音は変わらず。
11月9日に注入したので今日でセラミックパワーリキッドを入れてから丸々1週間が経過・・
やっと心なしか、滑らかになった気がする。
もともと、この直6エンジンはスムースな回り方だったが、さらに少しカドが取れたようだ。
走行距離は9千キロ台に突入。
燃費のことは考えず、かなり踏んで走っても、燃費は7キロ台後半。
これだけのペースで走っても、この燃費。
素晴らしい。
レースドライバーが試乗した中で気に入った車によると・・
公称燃費はリッター12キロ台。
まあ、燃費がどうのという車ではないからね。
燃費はともかく、走っていて実に楽しい車だ。
というのは、それなりに踏めば、車と車の間をワープするかのように加速するからだ。
つまり、どんどん流れの先頭へと移動できるのだ。
極端に言えば、車体の長さ分の車間距離があればOK。
いつでもどこでも、望むところへ滑り込むことが可能な車だ。
これはひとえに強力な加速力と、ブレーキがあるからこそ。
この余裕が実によろしいのであります。(笑)
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