2016年11月13日 のCoolに過ごそう

ジャック・リーチャー

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11月11日(金)公開当日「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を観てきた。

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夜8時45分からの上映だったが、ナスダックは冬時間のためセーフ。

     

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 予告編

     

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映画館は、すでにおなじみとなっている 109シネマズHAT神戸

喋るな・携帯電話は切れ、などと注意事項が3回も繰り返されるしつこさは、あいかわらず。

小学生じゃないんだから、一度言えばわかるよ、と言いたくなってしまう。(笑)

   

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始まる寸前に、もう少し増えたため、この2倍くらいの観客だった。   

  

とにかく、1作目のジャックリーチャー邦題「アウトロー」(以下紛らわしいのでアウトローと呼ぶ)とは似ているが、でもかなり違うという作りだった。

なんだかわかりにくい書き方だが、上の予告編だと、アウトローのようだが、これはあくまでも映画のイントロ用のシーンであって、本編のノリはかなり違っていた。   

この「期待」していたものとの違いをどう評価するかで、この映画の受け止め方は違ってくるはず。

  

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今回は、ジャックが軍隊絡みの国家的な陰謀に巻き込まれるというもの。

 

1作目との違いの原因は、まずアウトローとは監督が違うという点だ。

前作の監督はクリストファー・マッカリー(ミッションインポッシブル/ローグ・ネイション。

今回は「ラストサムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズイック(Edward Zwick)氏が監督。

  

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今回ジャックが救出する相手は、前回の男性と違って女性だ。

コビー・スマルダーズ  Cobie Smulders 34歳。

  

これが1作目との違いの2番目の要素となるだろうか。

  

オランダ人の父親とイングランド人の母親の間に生まれ、2014年 コミコン・インターナショナルに輝くカナダの女優であり元モデル。

生い立ちはブリティッシュコロンビア州バンクーバーだというが、キャラというか個性は薄め。

  

そして1作目との大きな違いであろう要素の3つめは、出演作のほとんどが小さなインディーズ映画だった新人女優の ダニカ・ヤロシュ Danika Yarosh 18歳が抜擢されたという点だ。  

 

DanikaYarosh.jpg

ジャックの子供かも知れないという設定で出演している。

つまり、彼女を守らなくてはならないという難題が加わるわけだ。

  

ということはどうしても「96時間」的になってしまう。

 

さらに陰謀のややこしさというか、陰謀がスケールアップしているのも大きなポイントだ。

そのため、ジャックの無敵ぶりが相対的に薄まった感じになってしまっている。

 

1作目のアウトローの直系路線ではなく、別物として観ればよくできているのだが・・

だが、1作目を観ていない人にとっては、十分に面白いし堪能できるはず。

 

ただ、オレとしては勝手に抱いていた期待とはちょっと違っていたわけだ。

そのため前作を上回る満足度ではなかったという、ちょっと歯切れが残ったということになってしまった。

         

 

珍しく webCG で アウトローにはおっさんアクションが似合う として取り上げられている。

  

   

「アウトロー」の制作費は、約6000万ドルで、2億ドル以上売上げている。

 

今回の第2作目の制作費は、9600万ドル。

さてどれくらい売り上げるだろうか?

 

というわけで調べてみると・・

先週末(10月21日~10月23日)の全米ボックスオフィスランキングでは第二位。

  

前作は(1,521万156ドル・15億2,101万5,600円)でやはり第二位だった。

今回は同時期に2,287万2,490ドル(約22億8,724万9,000円)を記録。

 

つまり問題ないペースだといっていいだろう。

  

となると3作目が作られるはず。

と勝手な期待を込めてエンディングとさせていただきます。(笑)

   

  

QM33・先週のパフォーマンス

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QM33では、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れるのか?

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米国ナスダックマーケットでの成績を検証。

米国大統領選挙結果で大波乱の週はどうだったのか?

   

ルール

 

30秒チャートで開始後4分の時点のトレンドで銘柄を選択。

エントリーはトレンド方向。

プルバックのストップは約150ドルくらいが目安。

 

ポジションサイズは60ドル以上は500株。   

1銘柄につき1000株で60ドル以下になる株数でエントリー。

 

以前の成績

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銘柄数はQM33で選択した銘柄数。

%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。    

        

2013年3月から2016年4月までの、ボトムスキャンのトータルパフォーマンス

◆QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの79%を獲ることができる手法ということになります。

138日で15万3650ドルなので、一日平均1113ドル。

1週間平均だと+5565ドル。

月収2万2260ドル(222万円・1ドル100円換算) 

年収2664万円

半分しか獲れなくても、月収110万。

         

 

先週の成績

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この週は米国大統領選挙結果の日があって、波乱の結果によりマーケットは乱高下

スイングトレードでは怖くて手を出せない地合い

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それでも、それまでの平均値を上回るパフォーマンスを出せるのがこの手法。

デイトレーディングならではの安定性が際立った結果を残している。

           

       

QMALLでの1週間の平均値は+3566ドル。

QMALLの約1.6倍弱のパフォーマンス

QMALLでは2本目が反対色になってカットロスをしなければならない分が含まれています

ですがQM33では、そうした事態を避けようというのがコンセプトの手法ですからね。

当然と言えば当然の結果だといえるでしょう。

   

  

表の中で100%以上の日は37日のうち11日間あります。

何故こういうことが起こるのか?

  

ボトムスキャンのパフォーマンスではローソク足の2本目が終わった時点で、23.6%のガイドラインを越えていない銘柄の成績はカウントしていません

ですがQM33ではこの236ガイドラインは関係なく、34分の時点での30秒チャートのトレンドを見て。3分足の2本目のどこか(34分過ぎ)でエントリーしているわけです。

そのため、そういう銘柄が含まれると、ボトムスキャンの成績を上回ることが起こるというわけです。

      

     

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関連記事

 

      

QM33 過去ログ

 

  

日本株QMR・先週のパフォーマンス

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東京マーケットでのクイックマジックリーバサルというトレード手法を検証。

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日本株QMRで、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れるのか?

米国大統領選挙結果で大波乱の週はどうなったのか?

     

ルール

   

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

 

ただしエントリーする方向は、最初のローソク足が確定した方向と逆方向。

そこから反対に動いたら、次の足でカットロス。

あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。 

    

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。

  

このトレード手法で、どれだけ稼げるのか?

  

  

9月以前の成績

1111QMA-Total.gif 

一日の銘柄数はロングサイド5銘柄・ショートサイド5銘柄。

%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。 

  

QMR(クイックマジックリバーサル)は90日間で289万円強のゲイン。

一日平均3万2千円強

週給16万円

月収64万円

年収768万円     

      

半年訓練を頑張れば、その半分しか獲れなくても月収32万円。 

本業がある方なら、十分以上の収入が得られるはず。

     

  

先週の成績。

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波乱の米国大統領選挙結果で、大荒れだった5日間の集計。

リバーサルプレイはボトムスキャンパフォーマンスの約2.9倍のゲイン。

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5日間の日足チャート

これだけの乱高下でトレードをして確実な利益を出せるスイングトレードでの手法があるだろうか?

どんなに乱高下しようと、始まった位置からのトレンドに従うだけ。

 

ご質問 ・ 日本株10(木)6分間寄りつかず < その秘密を詳細に解説公開している

 

ストレスが少なく、資金を失う恐れがないという矛盾した要素を満たす手法だ。

デイトレーディングだからこそできる、まさに今の時代に即した方法ではないだろうか。

       

                   

2013年3月から約3年間の、ボトムスキャンのトータルパフォーマンス

日本株での◆QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの78%を獲ることができる手法

ボトムスキャンのパフォーマンスは一ヶ月平均で129万円強

一日平均6万4千円のパフォーマンス。 

  

  

同じように10銘柄へエントリーする手法は米国マーケットのQMALL。

QMALLの1週間の平均値は+3566ドル(36万7千円強・1ドル103円換算)。

米国株での10銘柄エントリーの約61%のパフォーマンス。

  

日本株でも、このリバーサル手法なら、これを上変わる資金効率のパフォーマンスを出せるというわけだ。

 

 

ただQMALLでは2本目が反対色になったらカットロスをしなければならない

そのため米国マーケットでのQM33は、そうした事態を避けようというのがコンセプト。

          

   

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QMR 過去ログ

    

 

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