QuickMagic33 - 10(木)圧勝

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QM33 Watch

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米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

  

米国ナスダックマーケット 10(木)は +3550ドルと大勝 

  

1110BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

       

 

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

ギャップアップリバーサル

ダウントレンド

 

 

 

ロングサイド

 

 

 

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CMCSA

 

 

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BIIB

 

 

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VRTX

 

 

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CHTR

 

 

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INCY 潜っているのでダメ

  

 

 

ショートサイド

 

  

 

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PYPL

 

  

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KHC

  

 

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SRCL ローソク足が欠如

しかもトレンドゾーンは右上がりなのでパス

  

   

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MSFT

 

 

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FB

  

 

ロングサイド3銘柄 CMCSA BIIB VRTX CHTR

ショートサイド5銘柄  PYPL KHC MSFT FB 

  

 

1110BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

     

 

下記がエントリーできた銘柄のチャート

  

  

CMCSA33.gif

CMCSA 500株 +210ドル

1本目が長いので2本目ですでにレンジアベレージを越えている。

だがそこがサポートになるわけだ。

つまりそれほど心配する必要のないパターンだといえるだろう。

ギャップアップ幅も少ないのげ上げる確率は高い。

プルバックは90ドルほどなのでホールドできるはず  

     

    

BIIB33.gif

BIIB 100株 ▼80ドル

エントリー位置が悪い。

CMCSAよりギャップが大きいので上がりにくいパターン。

しかもレンジアベレージの真下。

下は30秒チャート 

BIIB30.gif

これだけ陰線に呑み込まれたらダメ。

カットロス基準の150ドル以下でも切った方がいい。

ロングサイドはギャップアップ。

ギャップが大きいと上がりにくいことを忘れてはならない。 

   

  

VRTX33.gif

VRTX 500株 ▼240ドル

エントリー位置が悪い。

ギャップアップが大きめなのも不利な材料だ。

フィボナッチの抵抗線が真上にあるからね。

下は30秒チャート

VRTX30.gif

2本の陰線にこれだけ呑み込まれたらダメ。

おまけに150ドルのカットロス基準を超えているしね

 

  

CHTR33.gif

CHTR 200株 +890ドル

入った位置が低めなのでプルバック幅も少なくて済んでいる。

ギャップも薄め。

下は30秒チャート

CHTR30.gif

プルバックは80ドルなのでホールドは全く問題なし。

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

PYPL33.gif

PYPL 1000株 ▼90ドル

いくらギャップアップ幅が大きいとは言え・・

入った位置がレンジアベレージの真上・・ありゃあ

下は30秒チャート

PYPL30.gif

1000株銘柄なので気をつけないとカットロスになると危ない銘柄だ

 

 

KHC33.gif

KHC 500株 +1440ドル

プルバックがほとんどないのがいい。

ギャップは薄いけれど、見事に下げた。

こういうのが一つでもあると、トレードはうんと楽になる。

8銘柄エントリーだとこういう銘柄にヒットする確率的が大きいのだ。

これは大きなメリットとなる。

   

   

MSFT30.gif

MSFT 500株 ▼70ドル

これはカットロスをするしかないパターン。

下にメジャーサポートが形成されてしまっているからね。

   

   

FB33.gif

FB 300株 +1700ドル

入った位置は余り良くないのだが・・

ショートサイドはギャップアップなので下げやすい。

つまりロングサイド銘柄より有利なのだ。

このことを忘れてはならない。

下は30秒チャート

FB30.gif

だがプルバックは130ドルなので我慢できる範囲だ。

  

  

  

QM33は8銘柄へエントリー

ロングサイド4銘柄 +570ドル

ショートサイド4銘柄 +2980ドル 

合計 +3550ドル

  

ボトムスキャンのゲインの約90%のパフォーマンス。    

   

ボトムスキャンのパフォーマンスは +3940ドル。

     

   

34分のナスダック総合指数はギャップアップリバーサル。

つまりショートサイドは下げやすい、つまり有利なパターンで始まったわけだ。

  

両サイド4銘柄ずつを選択。

だがセオリー通り、結果はショートサイド銘柄の圧勝だった。

   

昨日の東京マーケットは寄りつかずトレードできないパターン

だがマーケットメイク方式のナスダックでは素晴らしいゲインを叩き出すことができる。

  

たった一時間で35万円の利益だ。

  

スイングトレードだと大統領選の波乱で右往左往の展開となるわけだ。

だがデイトレーディングはトレードが終わるとキャッシュポジションで資金を守ることができる。

    

翌実どこから始まろうと関係ないのだ。

これがデイトレーディングの何よりも素場らしい点だ。

  

今日は ご質問 や 9日の日本株 での視点から、それぞれの選択銘柄について解説している。

ナスダックマーケットでも、マーケットメーカーの動きは東京マーケットとそれほど変わるわけではない。

   

こういうメジャープレーヤーの動きを読み、有利に事を展開する。

これこそが、この仕事の醍醐味ではないだろうか。

   

 

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