米国ナスダックマーケット07(月)は +1660ドルと大勝!
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
炉練度ゾーンはダウントレンド。
だが、フォーメーション的には微妙なパターンだ。
ロングサイド
CTSH トレンドラインが右下がりなのでパス
CELG
CSX
AAPL トレンドラインが右下がり
さらに潜っているので見送り
MSFT
ショートサイド
ATVI
AKAM トレンドラインが右上り
さらに潜っているので見送り
YHOO 潜っているのでダメ
CMCSA 陰線2本のパターンが怪しいのでパス
下に抵抗線あり
KHC
ロングサイド3銘柄 CELG CSX MSFT
ショートサイド2銘柄 ATVI KHC
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
CELG 500株 +720ドル
プルバックは150ドル
サポートが厚いのでホールド
だがゲインはイマイチだった
CSX 1000株 +300ドル
MSFT 500株 +210ドル
ゲインの少ない銘柄だからなあ・・
ショートサイド
ATVI 1000株 +610ドル
プルバックは130ドルなのでホールド
KHC 500株 ▼180ドル
急な反転は我慢したけれどMAが邪魔でダメなのでカットロス
QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +1230ドル
ショートサイド2銘柄 +430ドル
合計 +1660ドル
ボトムスキャンのゲインの約121%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1370ドル。
34分のナスダック総合指数は微妙
しかも大統領選への懸念が後退し、指数は大き過ぎるギャップアップ。
選択できたのはロングサイド3銘柄、ショートサイド2銘柄。
ロングサイドは強いはずなので、少々のプルバックは我慢という地合い。
なのでCELGのプルバックがきつかったが、含み益的に吸収できる幅なのでOK
冬時間になった初日は千ドルオーバーの大勝!
という幸先の良いスタート。
コメントする