米国ナスダックマーケット01(火)は +690ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
トレンドゾーンは右下がりなのでダウントレンド。
ロングサイド
TSCO
WBA 潜っているのでダメ
SWKS 陰線が呑み込んできているので見送り。
指数もダウントレンド。
ロングサイド銘柄でいいのは1銘柄だけだしね。
INTC 潜っているのでダメ
SWNN トレンドゾーンは上向きだが、長い陰線がローバンドを切りそう。
指数もダウントレンドなので見送り。
ショートサイド
CTSH 潜っているのでダメ
CMCSA
SBUX
EA 潜っているのでダメ
CSCO 潜っているのでダメ
ロングサイド1銘柄 TSCO
ショートサイド2銘柄 CMCSA SBUX
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
TSCO 500株 +550ドル
ショートサイド
CMCSA 500株 ▼60ドル
入った位置がレンジアベレージ直前。
これはまずいパターン。
下は30秒足
SBUX 1000株 +200ドル
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド1銘柄 +550ドル
ショートサイド2銘柄 +140ドル
合計 +690ドル
ボトムスキャンのゲインの約83%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +830ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド
結局選択できたのはトータルで3銘柄という、最低の銘柄数。
だがロングサイドのTSCOが意外に伸びた。
ショートサイドは、2銘柄ともゲインの少ない銘柄。
なのでイマイチの利益。
だがトータルで500ドルオーバー。
この地合いでは上出来ではないだろうか。
というわけで11月最初のマーケットは幸先の良いスタートとなった。^^
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