2011年、マークは永年の夢であったプロのミュージシャンに転向。
翌2012年9月に、シンガーソングライターとしてアルバム「Change Coming」をリリース。
次のアルバムの方向性を模索中、ジャンルの変更を決意する。
アマチュア時代に創作した作品の多くがジャズ系のインストゥルメンタル作品であったことから、スムーズジャズのインストゥルメンタル・アルバム制作を開始。
Mark Etheredge: Connected - Feat. Paul Brown
そして、2016年2月26日に「CONNECTED」をリリース。プロデューサーには、二度のグラミー賞受賞経験を持つポール・ブラウンを起用。
学生時代のいじめ体験、そこから生じた疎外感、そしてアイデンティティに関する試行錯誤。そういった経験を乗り越えてマークが見つけ出したものは、"人と人とのつながり" であった。アルバム・タイトルの「CONNECTED」には、彼のそんな思いが込められている。
Mark Etheredge: Roger That
アルバムのレコーディングには、プロデューサーのポール・ブラウン(ギター)、"フォープレイ"のチャック・ローブ(ギター)、アンディー鈴木(サックス)等が参加している。アルバムからのシングル第一弾「CONNECTED」は、ビルボードをはじめ多くのチャートでトップ10入りを果たした。
Mark Etheredge - Rain
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