米国ナスダックマーケット16(金)は ノートレード
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド
ロングサイド
QCOM 潜っているのでダメ
WDC
NTAP 潜っているのでダメ
TSCO 潜っているのでダメ
LRCX 潜っているのでダメ
ショートサイド
EXPE 潜っているのでダメ
MSFT 理想的とは言えないカタチだ。
選択できるが5銘柄もあればこれを選択してもいいのだが・・
CHTR 潜っているのでダメ
COST 潜っているうえトレンドゾーンが右上がりなのでダメ
SPLK 一本前の足がない、つまり出来高が少ない。
イケそうな銘柄が少ないのに1000株なのでやられると痛い。
指数が下げているのにこれだから反転?
という怪しさなのでパス。
ロングサイド1銘柄 WDC
ショートサイド1銘柄 MSFT
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
ロングサイドはWDC、ショートサイドもMSFTだけ。
おまけにMSFTはゲインの少ない銘柄。
カタチもそれほどいいわけではない。
しかも3銘柄が揃わないので、今日はノートレード。
こういう日はやめた方がいい。
QM33はノーエントリー
ボトムスキャンのパフォーマンスは +450ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
だがショートサイドもいいカタチのものがほとんどない。
というわけで2銘柄しかないので、ノートレード。
では最後に2銘柄しかなかった銘柄のチャートを見ておこう。
MSFT 1000株 +270ドル
WDC 1000株 ▼240ドル
というわけで、ノーエントリーが正解でした。
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