マニアではないアナタにもの3行目アタリで、あっこれってモリケータさんだ!
とすぐに分かってしまったのはモータージャーナルを読んでいるからか?
元気の出るインプレッションでも書いていますけどね。
というわけで、久しぶりのクルマネタであります。
で記事を読むと・・スマート・フォーツーカブリオ ターボ リミテッドの諸元表を見ると、中古で値段が下がってきたら狙い目のクルマではないでしょうか。そんな気がします。
話は変わりますが、8月にタイへ行ったときに撮ったクルマ関係の写真を何枚かアップ。
フォルダーの中で腐らせるのもねえ・・(笑)
これはタクシーの中から撮ったショット。
タクシーのウィンドウが汚く、白っぽく写っていたのを無理矢理補正。
トップの写真はBMW・M4ですが、貧乏人か金持ちかという二極化ワールドのタイでは、庶民にとってはこうしたクルマは夢のまた夢。
何しろタイでは、カローラが500万円から800万円位するわけですからね。
もちろん売るときにも、同じ割合で高いため、最初に買ってしまえるかどうかという世界。
タイで滞在中に見た唯一のシトロエン。
DS3
タイのタクシーは色が派手なので、道路はまるでおもちゃ箱。
なので、こうした色が良く映えるんですね。
たまたま通りがかったシトロエン・プジョーディーラー。
ショールームの中は、プジョーが一台だけ展示されているという、寂しい状態。
町ではこうしたロケに出くわすことが結構多い。
おまけ
一体なんでこんな名前をつけてしまったんだ?
という記事を見つけたので、引用しがてら、画像を探して合体。
どういう車かがわかるようにしてあります。
1. いすゞ・ビッグホーン
ビッグホーンという名前の由来はロッキー山脈の岩場を軽々と走り回る「大角鹿」から来ているという。しかし、角を意味するホーン(horn)は英語の俗語で男性器を意味し、horny(性的に興奮した)という言葉もこれを語源とする。1981年に販売が開始されたビッグホーンは2000年代に入り、製造終了になった。
2. ダイハツ・ネイキッド
Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味する。その名の通り「むき出しの素材感」がデザインテーマとなったこの車だが、考えてみてほしい。もしも、「全裸」という名前の車があったら、子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか。ネイキッドという名前が通用するのは恐らく日本だけだろう。
3. 三菱・レグナム
三菱の担当チームはレグナムという名前がかっこいいと思ったのかもしれない。しかし、英語ではこの名前はleg numb(足が痺れる)というフレーズを思い起こさせ、なんとも冴えない。
4. 日産・フーガ
日本語では"華麗"、イタリア語では"逃走"を意味するフーガという言葉はラグジュアリーカーの名前にはうってつけに思える。しかし、英語を母国語とする人々にはこの言葉は腐りかけたマッシュルームを連想させ、車の名前としてはなんとも微妙だ。
5. 三菱・パジェロ
スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させる。ヨーロッパではこの車種はショーグンという名に車名を変更し販売された。
6. マツダ・ラピュタ
マツダの担当チームはおそらく、「ガリヴァ旅行記」で主人公が訪れた空に浮び自在に移動できる島、ラピュタに因んでこの名前をつけたのだろう。しかし、ラピュタは世界で3億人が使用するスペイン語では、売春婦を意味する単語だ。
7. 三菱・ディンゴ
ディンゴはオーストラリアに生息する野生動物。外見は犬とそっくりだが、非常に獰猛な性質を持っており、過去に人間の赤ちゃんを食べてしまったことが広く報道された。三菱自動車のマーケティング担当はこのニュースを知らなかったのだろうか。
しかし、こうして見ると、妙な名前と車の魅力度とは相関関係があるのではないだろうか。
とつい思ってしまうのは、気のせい?(笑)
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