米国ナスダックマーケット08(木)は 930ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
微妙な位置だ・・
ロングサイド
QCOM
YHOO 潜っているのでダメ
AMGN 潜っているのでダメ
EBAY
WBA ローソク足本体の下が形成するトレンドがアップトレンド。
ローソク足の終わっている位置もバンドの中なのでOK。
ショートサイド
CTSH
VIAB
NXPI 潜っているのでダメ
出来高もない、ローソク足の動きがないペナント型。
魅力なしなのでパス。(笑)
NVDA 潜っているのでダメ
EA 潜っているのでダメ
ロングサイド3柄 QCOM EBAY WBA
ショートサイド2銘柄 CTSH VIAB
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
QCOM 500株 120ドル
陽線が5本連続で、最後が長いのでここで手仕舞い。
EBAY 1000株 ▼80ドル
WBA 500株 +720ドル
500株なので、ゲインが少なめなので、ホールド。
レンジアベレージの2倍近くまで上げた後の下落。
つまり後悔なしの位置で手仕舞いというわけだ。
CTSH 1000株 +320ドル
これだけ陽線に呑み込まれたら手仕舞いだ。
VIAB 1000株 ▼150ドル
ストップだからね。
QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +760ドル
ショートサイド2銘柄 +170ドル
合計 +930ドル
ボトムスキャンのゲインの約97%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +950ドル。
ただしボトムスキャン銘柄は2銘柄なので、実質的にはエントリーできない。
34分のナスダック総合指数は方向感なし。
だが選択はロングサイド優勢。
とはいえ全般的に低調で、WBAで救われたという展開。
それでもこの地合いで千ドル近く獲れれば、御の字ではないだろうか。
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