米国ナスダックマーケット01(木)は +460ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド。
ロングサイド
TXN 潜っているのでダメ
MSFT
QCOM 潜っているのでダメ
WDC 潜っているのでダメ
NVDA
ショートサイド
COST 陽線がこの長さだと、反転とは言えない。なので選択。
これでやっと3銘柄。
300株なのでやられても、被害は軽微なはず。(笑)
PDCE 潜っているのでダメ
ALXN 潜っているのでダメ
CRZO 潜っているのでダメ
GILD 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 MSFT NVDA
ショートサイド1銘柄 COST
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
NVDA 500株 +390ドル
MSFT 1000株 +90ドル
COST 300株 ▼20ドル
QM33は3銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +480ドル
ショートサイド1銘柄 ▼20ドル
合計 +460ドル
ボトムスキャンのゲインの約57%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +800ドル。
34分のナスダック総合指数はアップトレンド。
だが銘柄選択は意外に良い形が少なく、辛うじて3銘柄を確保。
その3銘柄も動きはイマイチ。
だがNVDAのおかげで500ドル近いゲイン。
3銘柄あれば勝てる確率が非常に高いからね。
これが、このトレード手法の持ち味だといってもいいだろう。
ナスダックは総合指数の週足が抜けるかどうかがポイントだ。
ナスダック総合指数の週足チャート
高値を抜けなくて足踏み状態。(笑)
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