◆ピアニストの中村紘子さんが、今月26日大腸がんのため、東京都内の自宅で亡くなった。享年72歳。
2014.2月 腸閉塞の手術をした際、ステージ2の大腸がんが発見される。
12月末 体調が悪化し、東京・がん研有明病院に転院、抗がん剤、漢方、マイクロ波などの治療を続ける。
2015.3.6 治療をしながら演奏活動に復帰する。
8.25 大腸がんの治療に専念するため、演奏活動を休止すると所属事務所が発表。
11.10 活動休止期間を2016.3月末まで延長することを所属事務所が発表した矢先だった。
出演履歴
2011年3月11日 東北大震災で原発事故
2011.5.3 山形県山形市の「山形テルサホール」で開催「中村紘子・菅藤奈津江 ピアノ協奏曲コンサート」に出演。
6.12 岩手県矢巾町の「矢巾町文化会館田園ホール」で開催された「中村紘子ピアノ・リサイタル」に出演。
9.10 茨城県の「牛久市中央生涯学習センター文化ホール」で開催された「中村紘子ピアノ・リサイタル」に出演。
9.25 千葉県の「流山市文化会館ホール」で開催された「第67回流山市民芸術劇場 東日本大震災復興支援チャリティーリサイタル 中村紘子ピアノリサイタル」に出演。
2012.1.29 福島県の「福島市音楽堂」で開催された「心と心をつなぐ音楽vol.3」に出演。
9.8 茨城県の「牛久市中央生涯学習センター文化ホール」で開催された「中村紘子トーク&コンサート ~ついていなかったブゾーニ氏について~」に出演。
9.30 千葉県松戸市の「森のホール21大ホール」で開催された「東京交響楽団 松戸名曲コンサート」に出演。
11.4 宮城県の「多賀城市民会館大ホール」で開催された「中村紘子 ピアノリサイタル」に出演。
2013.2.14 茨城県の「日立シビックセンター音楽ホール」で開催された「~洋楽文庫第1章~『中村紘子&堤剛 Duo』」に出演。
9.7 茨城県の「牛久市中央生涯学習センター文化ホール」で開催された「中村紘子トーク&コンサート『3大Bのお話-しかめっ面の事情』」に出演。
2014.9.6 茨城県の「牛久市中央生涯学習センター文化ホール」で開催された「デビュー55周年記念 中村紘子ピアノ・リサイタル」に出演。
10.3 宮城県の「日立システムズホール仙台(青年文化センター)」で開催された「仙台クラシックフェスティバル2014」に出演。
11.10 岩手県盛岡市の「岩手県民会館中ホール」で開催された「第192回 中村紘子ピアノ・リサイタル」に出演。
12.23 宮城県加美町の「中新田バッハホール」で開催された「デビュー55周年記念 中村紘子 クリスマス トーク&コンサート」に出演。
2015.6.7 茨城県の「坂東市民音楽ホール」で開催された「デビュー55周年記念 中村紘子ピアノ・リサイタル」に出演。
被ばくで生じる大腸癌。
中村さんの病気も、線量の多い場所で演奏することで被ばくし、癌を発症した可能性が極めて高いと思われる。
合掌。
◆呪われた楽天球場で異例おはらい (デイリースポーツ2015/6/26)
故障者続出に苦しむ楽天が、お祓(はら)いを受けることが25 日、分かった。26日のソフトバンク戦(コボスタ宮城)の前に、仙台市にある宮城県護国神社の神職「権禰宜(ごんねぎ)」2人を招き、グラウンドで神事を 執り行う。勝率5割に逆戻りしたチームが、文字通り「神の力」を借り、再進撃を期す。
これ以上、故障者を出すわけにはいかない。キャンプ 前や、開幕直前の必勝祈願はあっても、シーズン中の神事は極めて異例。宮城県護国神社の関係者は「球団内にけが人が多いということで、もし皆様に厄がある のなら、それを取り除いてけががないようにお祈りする」と説明した。
呪われているとしか思えない。交流戦前の銀次に始まり、金刃、枡田、西田、伊志嶺、嶋、藤田が続々と戦線離脱。24日のオリックス戦前の早出練習では平石打撃コーチが左側頭部に打球を受け、救急搬送された。尋常ではない事態に、球団も神頼みに踏み切った。
当日は、立花球団社長、大久保監督、コーチ陣、選手、スタッフら約70人がグラウンドに集結。練習開始直前の午後2時から、招かれた神職2人が神事「厄難消除 身体堅固祈願」を執り行う。塩で清め、お祓いをし、祝詞を読み上げ、玉串を奉納する。
山形滞在を1日延長し、この日、個人的に同県内でお祓いを受け、お札をもらったという大久保監督は「実際こういう状況だし、(お祓いも)われわれには大事なこと。気持ちをリセットして戦っていけたら」と話した。現在チームは連敗中で勝率は5割に逆戻り。神のご加護を得て負の連鎖を断ち切る。
楽天選手の故障リスト
嶋 左肋骨骨折
銀次 左すね打撲
藤田 右太腿肉離れ
枡田 右手有鉤骨骨折
金刃 筋膜炎と一部に筋損傷
西田 左足甲を骨折
伊志嶺 右足内転筋部分断裂
平石・打撃コーチ 左側頭部に打球を受け救急搬送
楽天の本拠地は、放射能汚染が深刻な仙台。しかも楽天は「食べて応援」を推進している。
◆2016年7月25日 訃報 陸上競技部ジョハナ・マイナ選手逝去について
陸上競技部所属のジョハナ・マイナ選手は、母国ケニアで休暇中に体調不良を訴え、病院に搬送されましたが、2016年7月21日(木)に急逝いたしました。
2012年 第22回仙台国際ハーフマラソン優勝
2014年 第24回仙台国際ハーフマラソン優勝
金栗記念熊日30キロロードレース 2位
2015年 第25回仙台国際ハーフマラソン優勝
八王子ロングディスタンス 10000m 27分26秒92(2015年度世界ランキング19位)
2016年 第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会12位(2区6位)
第44回全日本実業団ハーフマラソン 2位
◆5年を経た今、食品から放射性セシウムは検出されていない
何度でも、書かねばならない。 もう、国内で生産・販売されている食品の多くから、放射性セシウムは検出されていない。 農水省が先月21日、食品中の放射セシウム濃度の2011年?15年度の検査結果について発表した。
ここでまとめられているのは、原子力災害対策本部が策定した「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」(ガイドライン)に基づいて、対象の17都県が実施した出荷前の農産物等の検査結果だ。事故後、日々の結果は厚労省から公表され、7月19日現在で第990報に及んでいる。農水省が、5年間の推移を整理した。
●リスクの懸念はもうない
では、これらの調査から示される放射性セシウムのリスクはいかほどか?
仮に、放射性セシウム137が100Bq/kgの食品を1kg食べた時の被ばく線量は、0.0013mSvだ。食品には、放射性カリウムなど天然由来の放射性物質も含まれ、日本人は年間に0.99mSvを食事によって自然に被ばくしている。これに上乗せして摂取しても大丈夫な線量について、食品の国際的な規格・基準を定めているコーデックス委員会(世界保健機関と国連食糧農業機関が設立した機関)は1mSvと定めており、日本も年間1mSvの上乗せを食品からの許容線量としている。
100 Bq/kgを超えるものがもうほとんどなく、25Bq/kg以下が9割以上なのだから、リスクは非常に小さく懸念はほぼない、と言ってよいだろう。そのことは、厚労省のマーケットバスケット調査の結果などからも言える。
原発事故以前に戻ったわけではない。「環境放射線データベース」で、昔の食品の数値を調べてみると、たとえば1987年、つまりチェルノブイリ原発事故の翌年の千葉県の「豚肉及び脂身」の測定で、セシウム137が0.2183Bq/kg。2002年の牛肉及び脂身(佐賀県測定)は、0.037Bq/kg、食パン(東京都測定)は0.029Bq/kgだ。
昔の調査は、試料をたっぷり用いて時間をかけて測定できるため、検出限界が1Bq/kgを大きく下回るような測定が行われていた。事故以降は、検査数を多くしなければならず、そんな時間はかけられないため、検出限界を数Bq/kgに設定している検査が多い。判断はしにくいが、福島原発事故以前の状態にはまだ戻っていない。それはたしかだ。しかし、事故以前であっても、放射性セシウムは摂取されていた。そして、事故後の放射性セシウム摂取量は大きく下がり、次第に以前の状態に近づきつつある。
そうした現状を、どのように消費者に伝えたらよいのか。私は、食品からの放射性セシウムの検出が減っていることを、ウェブで雑誌で、そして各地の生協の広報誌で何十回となく書いているけれど、なかなか伝わらない。
好みで産地を選ぶのはまったく構わない。しかし、「放射性セシウムが含まれていて危ないから」という誤解に基づく消費行動は、その消費者にとっても生産・流通にかかわる人たちにとっても不幸ではないか。数値を挙げながら、これからも繰り返し説明して行くしかないのだと思っている。
この記事を書いた松永和紀というサイエンス・ライターは、中川恵一、菊池誠、中西準子と言った学者と共著で本を出版しているいわゆる御用ライターだ。
国内で生産された食品の大半から放射性セシウムが検出されていないというデタラメには呆れてしまう。
宇都宮の小学校給食で出されたタケノコや沼津産アオザメから大甘な基準すら大幅に超えるセシウムが検出されているニュースが出たばかりだ。
いい加減な検査のため汚染が減ったように見えるだけだ。
まともに検査すれば100Bq/kgを越える食品は、山のように出てくるのが現実。
5年間で濃度が確実に下がり、これからも年々下がるという大嘘。
半減期2年のセシウム134などの短寿命核種が減衰しただけ。
半減期30年のセシウム137やストロンチウム90、そしてプルトニウム239は2.4万年。
福島原発事故以前の食品汚染は0.01-0.1Bq/kgだったことを忘れてはならない。
数Bq/kgという高い検出限界で検査しても意味がないのだ。
サブベクレルで測定できる装置がありながら、時間がかかることを理由に故意に検出限界を上げて測定する欺瞞。
精密な測定を行なうには1サンプル当たり2時間以上かかるのだ。
たった10秒のスキャンで汚染が検出できるわけがない。
全品検査など不可能なのだ。
内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦
それにセシウムの300倍危険だと言われるストロンチウム90は一切測定されていない。
安全だと言える根拠はどこにもないのだ。
もうフォールアウトはないという大嘘。
現在も毎日2億4千万ベクレルの放射性蒸気が噴き出ている日本。
空へ陸へ海へと大量に流出し、それは雨に風に乗り、水に混ざり食べ物や飲み水となって体内へ入ってくるのだ。
放射性セシウム137が100Bq/kgの食品を1kg食べた時の被ばく線量は0.0013mSvというのもデタラメ。
ベクレルをシーベルトに変換する実効線量係数には何の科学的根拠もないのだ。
内部被ばくは局所的であり、簡単にシーベルト換算などできないのに平気でデタラメを書くのが彼らの仕事なのだ。
25Bq/kg以下が9割以上なのだから、リスクは非常に小さく懸念はほぼないという嘘。
原子力推進団体ICRPの体内蓄積曲線でも、毎日10Bqの摂取で体内に蓄積されて1500Bqに達するのだ。
心臓に回復不能なダメージを与えるレベルなのにだ。
本来、100Bq/kg以上の汚染物は黄色いドラム缶に入れて厳重保管しなければならない。
東電・柏崎刈羽原発では100Bq/kg以下のゴミも厳重に保管している。
それだけ危険なものなのだ。
100Bq/kgという危険極まりない大甘な基準のため、事故前の数百から数千倍も汚染されている食品を我々は食べさせられている。
老若男女を問わず、心筋梗塞、脳卒中、白血病、がんで亡くなる人が激増している。
そういった厳しい悲惨な現実を無視し、もう食品汚染の心配はないと書くわけだ。
さすが御用ライター。
チェルノブイリ事故から30年近く経っても、未だに欧州の野生動物から深刻な汚染が見つかり、また輸入食品の汚染がひどく、積戻しや廃棄処分になっている。
30年後の日本も、食品の汚染はほとんど下がらず、全く同じ問題を抱えたままになるはず。
こういった安全デマを流した御用連中は、厳しくその責任を問われることになるだろう。
◆熱中症で没収試合続く高校野球 高野連は「自助努力」、中止基準決めた競技も
被曝すると熱中症にかかりやすくなる。
低線量被曝の影響だ。
◆患者数は10年で5割増 ゆとり世代で「突然死」急増のナゼ
年間7万人が死亡する脳梗塞のうち、若年性は約1割。若年性の患者数はこの10年で5割も増えている。
20代半ば~後半のゆとり世代がなぜ突然死するのか。
◆糖尿病の激増とストロンチウム90による内部被曝との関係
・・・チェルノブイリ原発事故後、もちろん心筋梗塞による突然死が一気に増えたことは事実ですが、むしろ急激に増えたのは、「脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血」などの脳血管疾患による「死」です。ウクライナでは、子供の脳梗塞が顕著に増えたとの報告があります。
さらに重要視しなければならないのは、やはりチェルノブイリ原発事故後、糖尿病が急激に増えたことです。北ウクライナとベラルーシのゴメリ地域では、1998年、過去最高の糖尿病発症率を記録したことです。
1型糖尿病は、糖を筋肉などに取り込む際の媒介役となるインスリンが、膵臓のB細胞(ベータ細胞)がウィルスなどによって破壊されてしまうことによって膵臓からまったく分泌されないか、絶対量が足りなくなってしまうため、常に血液が高血糖の状態になってしまうという病気です。
そのため、さまざまな合併症を発症しないように、基本的には生涯、インスリン注射によって外から足りない分を補わなくなはならないタイプです。
ただし、1型の糖尿病患者は、糖尿病患者全体のわずか5%程度で、遺伝的素因が影響していると言われています。
残りの糖尿病患者全体の95%は2型糖尿病で、いわゆる生活習慣病といわれる典型的な病気です。「高カロリーの食事を続けたり、不規則な生活を長い間、続けることによって、いずれは程度の差はあれ、誰でもがなってしまう病気」と、私たちは教えられてきたはずです。
表面化しないのは、自覚症状がないため、本人が病院に行って検査をしないこともあるのですが、「病気」と診断するにはまだ距離があるためです。いわゆる、日本は「糖尿病予備軍」でイモ洗い状態だということです。
◆「東京電力ホールディングスが、福島第1原発事故の被害者への賠償や廃炉費用が想定を上回るなどとして、政府に追加の資金支援を要請する方向であることが28日、明らかになった。
ふざけるな!
◆1kgあたり100ベクレルの放射性廃棄物でも専用のドラム缶に密閉して何十年間も厳重に管理しなければならなかった。
なのに1kgあたり8000ベクレルの放射性廃棄物を一般ゴミと同じに処分してもいいという環境省。
「環境破壊省」に名前を変えろ!
◆環境省は22日、福島第1原発事故で発生して千葉市が保管している放射性廃棄物7.7トンについて、放射性廃棄物の指定を解除。
全国初のケースで、これによって千葉市は7.7トンの放射性廃棄物を一般ごみと同様に、市内の焼却炉や海の埋め立てなど、自由に処分できるようになった。
◆「自公政権が推進した子宮頸がんワクチンでを接種した女性が全身の痛みなどを相次いで訴えている問題で、23都道府県に住む15~22歳の63人が27日、国と製薬会社2社を相手に1人1500万円の損害賠償を求めて東京など4地裁に一斉提訴した。同ワクチンをめぐる集団訴訟は初めて」
異例のスピードで認可された子宮頸がんワクチンだが、時の厚生労働大臣は「舛添要一」、旗振り役となって推進したのは自民党の「三原じゅん子」、公明党の「浜四津敏子」と「松あきら」。
◆【安倍晋三の夏休み】18日、経団連会長らとゴルフと高級レストラン。19日、財界人らと高級レストランのハシゴ。20日、財界人らとゴルフと高級レストラン。21日、温泉と財界人らと高級レストラン。22日、財界人らとゴルフと高級レストラン。23日、財界人らとゴルフと高級レストラン。
◆いい年こいた大人たちに向かって、国が「歩きスマホはやめましょう」と警告しなきゃならないなんて、いつの間に日本人はここまで愚かになったのか?総理大臣が幼稚だと国民も幼稚になるのか?
◆天皇陛下が裏技使って安部から国民を救った!?
これから皇室典範改正があり、皇室典範改正は国会での憲法改正よりも優先されるべき事項。
天皇陛下が生前退位すれば安倍の任期中、2018年まで憲法改正はでききなくなるということ。