米国ナスダックマーケット23(火)は 600ドルと快勝?!
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンドへ移行中?
ロングサイド
QCOM
AAPL 潜っているのでダメ
ADI 潜っているのでダメ
LLTC ローソク足が1つ欠損。
さらにバンドが右下がりなのでダメ
AKAM
ショートサイド
PYPL バンドが右上がりなのでダメ
LRCX 潜っているのでダメ
MYL
ALXN チャートの実体がないのでパス
NXPI 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 QCOM AKAM
ショートサイド1銘柄 MYL
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
エントリーできた銘柄はどうなったのか?
QCOM 500株 +60ドル
プルバックは40ドルなので問題なし。
AKAM 1000株 ▼80ドル
20MAを割ったらダメ。
下は3分チャート
プルバックは160ドルなので、逃げそびれるとカットロスだ。
MYL 1000株 +620ドル
長い下ヒゲをつけた長い陰線のあとが手仕舞いのポイント。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 ▼20ドル
ショートサイド1銘柄 +620ドル
合計 +600ドル
ボトムスキャンのゲインの約139%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +430ドル。
だがブレイクアウトしたのは一銘柄だけ。
なので実質的にはエントリーできない。
(QCOMやAAPLは100ドル以下なので、パフォーマンスとしてはカウントしていない)
つまりダメダメなマーケットだったということになる。
34分のナスダック総合指数はどちらへ動くのかがよく分からないパターン。
選択できたのはかろうじて3銘柄という不作。
ショートサイドの MYL に救われたという展開。
ノートレードもありのマーケットといっていいだろう。
下はナスダック総合指数の10分チャート。
236ガイドライン内でウロウロしているレンジの狭い展開。
これではねえ・・
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