米国ナスダックマーケット19(金)は ノートレード。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
明らかなダウントレンドだ・
ロングサイド
VIAB 潜っているのでダメ さらにハイローバンドが右下がり。
NXPI 潜っているのでダメ
CELG 潜っているのでダメ
GOOG 潜っているのでダメ
ESRX 潜っているのでダメ
ショートサイド
SBUX
CMCSA 潜っているのでダメ
ATVI 潜っているのでダメ
AAL 潜っているのでダメ
LRCX 潜っているのでダメ
ロングサイド銘柄 対象銘柄なし
ショートサイド1銘柄 SBUX
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
SBUX 一銘柄だけなので ノートレード
つまりQM33、今日はノートレードが正解。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +150ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
だが30秒チャートのカタチは意外なことにみんなダメ。
結局エントリーできそうな銘柄は、ショートサイドのSBUX一銘柄だけ。
それもゲインの少ない銘柄。(笑)
こういう日は、素直にノートレードが正解。
無理やり銘柄を探す必要はない。
ボトムスキャン銘柄をチェックすると、利益を出せたのは CMCSA 一銘柄だけ。
それも150ドルだからなあ。
こういうトレードに向かない日に無理矢理エントリーするのは無謀というもの。
負けるより、ノートレードの方が数百倍いいのだ。
資金を失うという、最悪の結果に繋がるリスクを取る必要は全くないわけだからね。
というわけで、みなさん良い週末を!
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