米国ナスダックマーケット11(木)は +150ドルと辛勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド
ロングサイド
ADI
MSFT
ATVI
WFM
GOOG
ショートサイド
FANG チャートの実体がないので見送り
SAGE チャートの実体がないので見送り
ILMN 下に抵抗線があるので見送り
VRTX チャートの実体がないので見送り
FSLR 下に抵抗線があり、ロングサイド銘柄数が十分あるためパス。
指数がアップトレンドというのも見送りの理由。
ロングサイド5銘柄 ADI MSFT ATVI WFM GOOG
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
ADI 500株 ブレイクイーブン
これはどうしようもないパターン。
MSFT 1000株 +60ドル
▼90ドルのプルバックは我慢したけれど・・
20MAを切ったらダメ。
ATVI 1000株 +180ドル
WFM 1000株 ▼110ドル
GOOG 50株 +20ドル
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド5銘柄 +150ドル
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
合計 +150ドル
ボトムスキャンのゲインの約12%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1230ドル。
とはいえ SAGE にエントリーできたらのハナシなのですが・・
34分のナスダック総合指数はアップトレンド。
個別銘柄は5銘柄ともロングサイド。
とにかく3分チャートで勝負できる銘柄がなかった ORZ
これに尽きます。
最もゲインの大きかったATVIですが・・
手仕舞い位置が難しいパターンでした。
この+180ドルを減らすと、トータルでマイナスへ沈む可能性が高くなります。
ここは手仕舞いをするべき、場所であることは一目瞭然。
下はナスダック総合指数。
しかし厳しい展開でした。
負けないように頑張るしかないマーケットでした。
さて今週は、今夜のマーケットで終わりです。
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