米国ナスダックマーケット08(月)は +1250ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ロングサイドトレンド
ロングサイド
INTC
NXPI 潜っているのでダメ
SWKS 潜っているのでダメ
ALXN 潜っているのでダメ
AVGO 潜っているのでダメ
ショートサイド
KHC
VIAB
CELG 潜っているのでダメ
BMRN 潜っているのでダメ
SBUX
ロングサイド1銘柄 INTC
ショートサイド3銘柄 KHC VIAB SBUX
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
INTC 1000株 +70ドル
ショートサイド
KHC 500株 +150ドル
エントリー位置が低いからゲインは少ない・・
VIAB 1000株 +660ドル
プルバックは際どかったが・・
ホールド銘柄のトータルでは我慢できる範囲だ。
レンジアベレージまで伸びたのがラッキーだった。
SBUX 1000株 +370ドル
陽線に呑み込まれたら手仕舞いだ。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド 銘柄 +70ドル
ショートサイド 銘柄 +1180ドル
合計 +1250ドル
ボトムスキャンのゲインの約192%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +650ドル。
34分のナスダック総合指数はロングサイドだったが、意外に良いパパターンの銘柄がなかった。
ゲインの少ない INTC のみ。
ショートサイドは、30秒足が辛うじてハイローバンドのトレンドゾーンにある銘柄を選択。
KHC VIAB SBUX は共に3分足だと赤いマイナス236ガイドラインより下でのエントリー。
銘柄選択の基本をクリアしているので問題なし。
もちろん結果もちゃんと、その通りになっている。
このトレード手法でも、強力な236ガイドラインをうまく利用することがポイントだ。
30秒チャートで迷ったら、3分足でのエントリー位置をチェックすれば答えは自ずと出るはず。
それに4銘柄あれば、確率的にもまず負けないからね。
というわけで、この地合いでの、トータルゲインがオーバー千ドルは上出来ではないだろうか。
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