ホテルのあるエリアは、こちらのバンコク・ハウジング・ガイドの地図で説明されているように、トンロー・エカマイと呼ばれるゾーンに位置している。
タイ人の富裕層も多く住む、都内屈指の高級住宅街として知られています。飲食店だけではなく、学習塾やカルチャー教室などの各種スクールも多く、家族世帯にはとても人気の高いエリアです。いたるところにコンビニやスーパーもあり、オシャレなカフェやバーも点在しています。
つまり余裕があり、お洒落度の高い人たちが多く出没するわけだ。
上の写真の男性を見ると、半袖のシャツではなく、長袖を腕まくりしている。
夏でも半袖は避ける、というお洒落の鉄則が守られているわけだ。
これらの写真で共通しているのは、インナーに柄物を持ってこないという点だ。
そして上下の色の組み合わせの基本は白黒。
黒 > 濃紺 > ブルー というバリエーションもありだ。
バンコクの夏は日本の夏と甲乙がつけがたいほどの暑さだ。
だが室内は冷房が効いているのも同じ。
また共通するのは、オープンでフレンドリーという点だ。
声をかけて挨拶をすれば、ごく自然に明るい返事が戻ってくる。
SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
カメラに気が付いて、反応している。(笑)
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