DxOMarkにソニーFE24-70mm F2.8 GM のスコアが掲載
透過は素晴らしい値で、そして更に素晴らしいことに、ズーム全域で透過率の変化が少ない。周辺光量落ちの値も素晴らしく、特に70mmでは周辺光量落ちが少ない。全てのカテゴリで最も素晴らしかったのは、倍率色収差が非常に少ないことだ。テスト結果は高い期待に沿うものだった。このレンズは、ソニーのズームではベストの性能だ。
を読んで心が揺れたが、そういえばキヤノンのをもってるじゃないか・・というわけで撮ってみた。
やはり値段だけのことはある写りだ。
SIGMA マウントコンバーター MC-11 + EF24-70mm F2.8L II USM
ソニーFE24-70mm F2.8 GMは解像力もボケも素晴らしい極上のレンズ
他の24-70mmと比べると、このレンズは実に優れた性能だ。価格は1799ポンドで、他社の同クラスのレンズよりも高価だが、ソニーは性能ではそれらのレンズをしのいでる。
良い点:際立った中央の解像力、フレアが出ない、中央の色収差が少ない、美しいボケ、鏡筒の造りがハイクオリティ、静かなAF。悪い点: 価格、隅の色収差、重く大きい。
キヤノンのこのEF24-70mm F2.8L II USMと比べてどうなのか?
ちょっと気になるのだが・・
買って比べてみないと分からないからなあ・・
それよりも、キヤノンが早くこのクラスの高画素ミラーレスを出しれくれないか。
と待っているのだが・・
キヤノンが高画素機を近日中に投入することを明言 2014年12月24日
という記事が出てから一年半が経過。
とはいえ、これだけ映るのだから、この組み合わせでも問題はないのだけれど・・
大きく長く重いのけれど、しばらく持ち歩いてみるか・・
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