米国ナスダックマーケット22(月)は +1310ドルと大勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ロングサイド
BIIB 潜っているのでダメ
PVTB 出来高がないのでダメ
CHTR
CMCSA 呑み込みブルパターンがナイス。
RGLD 出来高が少ないのでダメ
ショートサイド
SWKS
AVGO
ADP
TXN 潜っているのでダメ
CTSH 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 CHTR CMCSA
ショートサイド3銘柄 SWKS AVGO ADP
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
CHTR 200株 +360ドル
文句なし。
手仕舞いの位置はわかりやすいパターン。
CMCSA 500株 +140ドル
下は30秒チャート
SWKS 500株 +800ドル
下は30秒チャート
AVGO 300株 +110ドル
エントリーした位置は悪くなかったのだが・・
下は30秒チャート
ADP 500株 ▼100ドル
エントリーした位置が3分チャートでみると悪い位置だ。
そういうときは30秒チャートをしっかり監視すること。
下は30秒チャート
20MAを越えたら150ドルにこだわらずにカットロスだ。
QM33でのエントリー
ロングサイド 2銘柄 +500ドル
ショートサイド 3銘柄 +810ドル
合計 +1310ドル
ボトムスキャンのゲインの約85%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1540ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
陰線が続き過ぎてはいるけどね。
つまりロングサイドへ反転の可能性もあると言うことだ。
結果はショートサイド優勢だったが、ロングサイドも悪くなかった。
CHTR SWKS とのっけから伸びている銘柄が2つ。
こういうのはラク。
2銘柄のウチのどちらかに入ってさえいれば、カットロス銘柄の処理が楽になるわけだ。
というわけで、ボトムスキャンの性能の80%以上獲れれば文句なし。
良い週末を!
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