米国ナスダックマーケット20(水)は 1990ドルと大勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ロングサイド
EA
AAPL バンドの上側に位置しているのでOK
PCAR バンドの上側で呑み込みブルだからOK
VIAB 潜っているのでダメ
YHOO
ショートサイド
CMCSA 潜っているのでダメ
MDLZ 呑み込んでる陽線の後で上がらなかったのでOK。
20MAが抵抗線。
しかもバンドが右下がりで、バンドの中。
CHTR
MSFT
COST 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄 EA AAPL PCAR YHOO
ショートサイド3銘柄 MDLZ CHTR MSFT
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
EA 500株 ▼100ドル
20MAを切ったらダメだよなあ・・
AAPL 500株 +80ドル
プルバックは40ドルだからね。
PCAR 1000株 +1230ドル
YHOO 1000株 +180ドル
ショートサイド
MDLZ 1000株 +300ドル
CHTR 200株 +300ドル
MSFT ブレイクイーブン
QM33でのエントリー
ロングサイド 4銘柄 +1390ドル
ショートサイド 3銘柄 +600ドル
合計 +1990ドル
ボトムスキャンのゲインの約89%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +2230ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
だが30秒チャートで良かったのは7銘柄。
これだけ銘柄数があると、勝率は高いからね。
意外にもロングサイドが2倍のゲイン。
指数も大事だが、最も優先順位が高いのは、その銘柄のトレンドなのだ。
ボトムスキャンの90%近く獲れていれば文句なし。
さて今週はあと一日。
さてどうなるだろうか?
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