米国ナスダックマーケット13(水)は +770ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ギャップアップリバーサルでダウントレンド。
ロングサイド
ESRX 潜っているのでダメ
SBUX 潜っているのでダメ
MYL
ROST 潜っているのでダメ
WDC 潜っているのでダメ
ショートサイド
EA 潜っているのでダメ
MDVN
GOOG 潜っているのでダメ
MAR
MDLZ 潜っているのでダメ
ロングサイド1銘柄 MYL
ショートサイド1銘柄 MDVN MAR
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
MYL 1000株 +280ドル
陽線5本が続いたら十分でしょう。
フォーメーション的にもね。
ヒゲ先が抵抗線を形成しているし・・
MDVN 500株 ▼60ドル
下は30秒チャート
ここが限界。
カットロスは仕方なし。
MAR 500株 +550ドル
よく伸びたが500株だからなあ・・
QM33は3銘柄へエントリー
ロングサイド 1銘柄 +280ドル
ショートサイド 2銘柄 +490ドル
合計 +770ドル
ボトムスキャンのゲインの約81%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +950ドル。
ボトムスキャンは2銘柄なので、実際にはエントリーできない。
3銘柄揃うのがエントリーの条件だからね。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
そのためロングサイドの銘柄選択はいいものだけを厳選。
一方のショートサイドもベストの銘柄はMARの1銘柄だけだったが・・
MDVNは長い陰線の呑み込みで、トレンドゾーンの下端まで伸びているので選択。
これで合計3銘柄。
だがMDVNはダメ。
MARのおかげでトータルは楽勝に500ドルオーバー。
わかりやすい展開でした。
コメントする