日本株05（火）

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ　　　　　

ボトムスキャンの２分の時点の１０銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは８円あたりまでならＯＫ。

ポジションサイズは２０００円以下なら１０００株・以上なら５００株。　　 　 　 　 　　

一銘柄につき１０００株換算で２０００円以下になるような株数でエントリー。　 　

◆◆9時2分のボトムスキャン銘柄 　

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ロングサイド

信越化学(4063)　２００株　＋４千円

プルバックは３千円分なので我慢。

緑の２３６ガイドラインに跳ね返されている。

陰線が５本続き、陽線に呑み込まれたら手仕舞いだ。

西日本旅客鉄道(9021)　２００株　▼５千円

大和ハウス工業(1925)　５００株　＋９千円

キリンHD(2503)　１０００株　＋１万１千円

236ガイドラインがサポート。

ブルバックの３円は十分我慢できるはず。

下の２３６ガイドラインで跳ね返り、呑み込まれた位置が手仕舞いのポイント。

スズキ(7269)　５００株　＋５千円

プルバックは２円なので余裕で我慢。

２３６ガイドラインがあるからね。

始値がサポートになっているゾーンを呑み込んだところが手仕舞いの位置。

ショートサイド 　

三井物産(8031)　１０００株　ブレイクイーブン

ダウントレンドラインができているからね。　

ファナック(6954)　１００株　▼２千円

236ガイドラインに阻まれたので手仕舞い。

いすゞ自動車(7202)　１０００株　▼４千円

ダウントレンドが形成されているので、逃げるしかない。　

三菱商事(8058)　１０００株　＋１万５千円

ショートサイドで唯一上げた銘柄。

プルバックは５円なので我慢。

赤い２３６ガイドラインのゾーンがサポート。

緑の２３６ガイドラインがレジスタンス。

そこで跳ね返り、呑み込まれた位置が手仕舞いのポイント。

大塚HLDGS(4578)　３００株　▼６千円

ギャップダウンして、大きめの下げ幅の陰線。

こういうパターンは、素直に次のアタマで逃げるしかない。　

ＱＭRALL（QuickMagicReversalAll）は１０銘柄へエントリー

ロングサイド５銘柄　＋２万４千円

ショートサイド５銘柄　＋３千円　

合計　＋２万７千円

ボトムスキャンのゲインの約１６８％のパフォーマンス。　　　　

ボトムスキャンのパフォーマンスは　＋１万６千円。

三菱商事(8058)を、仮にカットロスにしてしまっても、トータル＋７千円の勝ち。

今日のようにボトムスキャンを大きく上回るレベルのゲインを取ることができる、というのは、このトレード手法の大きな魅力ではないだろうか。