2016年07月05日 のCoolに過ごそう

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ　　　　　

ボトムスキャンの２分の時点の１０銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは８円あたりまでならＯＫ。

ポジションサイズは２０００円以下なら１０００株・以上なら５００株。　　 　 　 　 　　

一銘柄につき１０００株換算で２０００円以下になるような株数でエントリー。　 　

◆◆9時2分のボトムスキャン銘柄 　

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ロングサイド

信越化学(4063)　２００株　＋４千円

プルバックは３千円分なので我慢。

緑の２３６ガイドラインに跳ね返されている。

陰線が５本続き、陽線に呑み込まれたら手仕舞いだ。

西日本旅客鉄道(9021)　２００株　▼５千円

大和ハウス工業(1925)　５００株　＋９千円

キリンHD(2503)　１０００株　＋１万１千円

236ガイドラインがサポート。

ブルバックの３円は十分我慢できるはず。

下の２３６ガイドラインで跳ね返り、呑み込まれた位置が手仕舞いのポイント。

スズキ(7269)　５００株　＋５千円

プルバックは２円なので余裕で我慢。

２３６ガイドラインがあるからね。

始値がサポートになっているゾーンを呑み込んだところが手仕舞いの位置。

ショートサイド 　

三井物産(8031)　１０００株　ブレイクイーブン

ダウントレンドラインができているからね。　

ファナック(6954)　１００株　▼２千円

236ガイドラインに阻まれたので手仕舞い。

いすゞ自動車(7202)　１０００株　▼４千円

ダウントレンドが形成されているので、逃げるしかない。　

三菱商事(8058)　１０００株　＋１万５千円

ショートサイドで唯一上げた銘柄。

プルバックは５円なので我慢。

赤い２３６ガイドラインのゾーンがサポート。

緑の２３６ガイドラインがレジスタンス。

そこで跳ね返り、呑み込まれた位置が手仕舞いのポイント。

大塚HLDGS(4578)　３００株　▼６千円

ギャップダウンして、大きめの下げ幅の陰線。

こういうパターンは、素直に次のアタマで逃げるしかない。　

ＱＭRALL（QuickMagicReversalAll）は１０銘柄へエントリー

ロングサイド５銘柄　＋２万４千円

ショートサイド５銘柄　＋３千円　

合計　＋２万７千円

ボトムスキャンのゲインの約１６８％のパフォーマンス。　　　　

ボトムスキャンのパフォーマンスは　＋１万６千円。

三菱商事(8058)を、仮にカットロスにしてしまっても、トータル＋７千円の勝ち。

今日のようにボトムスキャンを大きく上回るレベルのゲインを取ることができる、というのは、このトレード手法の大きな魅力ではないだろうか。

灘・東灘方面

日の出・入り時刻　

日の出時刻４：５２

ＳＯＮＹ　α7R II　＋　Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

今日は関空へ娘を出迎えに行くため早起き。

今日も一日が良い日になりますように・・　　　　 　　　

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キャプチャソフトのScreenpresso　で、Ctrl + T に「指定領域のスクリーンショット」を割り付けていたのですが・・

ＣＱＧのウィンドウをアクティブにして、 Ctrl + T とすると、キャプチャできない！

前のバージョンでは何の問題もなかったのに・・

どうやらＣＱＧでショートカットが動作しているようなのです。

たぶん同じショートカットがバッティングしているのではないか？　

そうだとしたら、ＣＱＧのショートカットを変更すればいいのではないか？

というわけで、ヘルプを見ても載っていないので、ＣＱＧ東京支店へ連絡。

名前を告げ、新しいバージョンのことについて質問があるというと・・

「英語は大丈夫ですよね」と尋ねられたので「はい」というと・・

いきなり英語のサポートへ。

ダイレクトで英語のサポートへ電話が繋がりました。

ＣＱＧ東京支店、なかなかの早業でした。（笑）

というわけで、判明した方法をお裾分け。

ショートカットキーの変更方法

More ノボタンをクリック。　

このバージョンから、左上に時間が表示されるようになっています。

するとこういうメニューが表示される。

ＤＯＭTraderを選択。

Setup をクリックすると・・

Trading Preference を選択。

すると下のようなメニューが表示される。　

Keyboard Keys を選択。

すると　New Tab に　Ctrl + T が割り付けられていたので変更。

オレンジ色の部分をクリックして、たとえば　Ctrl + Z を押して指定。

タイプするのではなく、実際のショートカットでキーを２つ押すわけです。

で右下の　Preset Shortcuts 　のボタンを押すと確定されます。

ショートカットメニューを見ると、ほとんどがオーダーに関するものばかり。　　　　

ＣＱＧのこのバージョンからは、多くのキーがすでに割り付けられているので、使いやすい位置のショートカットを入れると、結構バッティングするんですね。

するとちゃんとメッセージが出て受け付けてくれない、という親切さ。

というわけで、無事　Screenpresso　の　Ctrl + T でキャプチュアできるようになって、メデタシメデタシ。

ついでに新しいバージョンの機能をザッと見ましたが・・

これは新しい機能のようで、経済指標のフィルタリング。

5つ前のバージョンからある機能ですが、現在は　Version 16.10

スタディーのボタンの色などを変更することができます。