2016年07月01日 のCoolに過ごそう

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ　　　　　

ボトムスキャンの２分の時点の１０銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

ポジションサイズは２０００円以下なら１０００株・以上なら５００株。　　 　 　 　 　　

一銘柄につき１０００株換算で２０００円以下になるような株数でエントリー。　 　

◆◆9時2分のボトムスキャン銘柄 　

ボトムスキャン ・無料ユーザー登録　で　1週間無料トライアル

ロングサイド

HOYA(7741)　▼５千円　

ショートなのに上昇したため、次のアタマでカットロス。　

日東電工(6988)　３００株　＋１万６千円　

長い陰線の後で手仕舞い。

わかりやすいサインだ。　

キヤノン(7751)　＋８千円　

最も長い陰線の後で手仕舞いだったが、さらにもう一本伸びた。

だが手仕舞いとしては最良の位置。　

東京海上ＨＤ（8766）　５００株　＋１万２千円　

５円のプルバックは許容範囲。

手仕舞いは順当な位置だろう。　　

第一三共(4568)　▼３千円

トレンドフォローという観点からは、違和感のあるチャートだ。（笑）

ショートエントリーなのでカットロス。

リバーサルプレイだからね。　　

ショートサイド 　

積水ハウス(1928)　▼２千円

ロングサイドエントリー。　　　

リバーサルは目が慣れないと厳しい。（笑）

大和ハウス工業(1925)　▼５千円

ロングサイトエントリーなのに下げたのでカットロス。

リバーサルだからね。

キリンHD(2503)　＋２万円

これはよく伸びた。

東京マーケットではよく起こるパターンだ。　　　

DeNA(2432)　▼８千円

ロングサイドへのエントリー。

下げたのでカットロス。　　　

武田薬品(4502)　３００株　＋９千円

かすかなプルバックは幅が２円。　

ＱＭRALL（QuickMagicReversalAll）は１０銘柄へエントリー

ロングサイド５銘柄　＋２万８千円

ショートサイド５銘柄　＋１万４千円　

合計　＋４万２千円

ボトムスキャンのゲインの約８９％のパフォーマンス。　　　　

ボトムスキャンのパフォーマンスは　＋４万７千円。

エントリーが通常とは逆だと、順張りになれていると、目が慣れないはず。

この検証を始めてから、順張りのボトムスキャンのパフォーマンスも悪くないのだが。

でもこのリバーサルプレイも、なかなかのもの。

ボトムスキャンのパフォーマンスというのは、本来丸々獲れないものなのだ。

そう考えると、リバーサルプレイの実力が見えてくる。

カテゴリに日本株QMR（QuickMagicReversal）を追加。

日本株

６月の日別パフォーマンス 　　資金は約５００万円 　　

一日平均　３万４千円弱　　 　 　

日本株のネットエイドは２０１３年６月で終了。

(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)

一ヶ月平均　１２６万円強　

2014年10月からはマーケット開始後２分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。

それまでは５分の時点でのパフォーマンスでした。

米国株

６月の日別パフォーマンス 　　資金は５万ドル。

一日平均　１１００ドル強

ネットエイドは2014年９月一杯で終了。

チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ　　

2014年10月からはマーケット開始後２分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更。　　

一ヶ月平均　４万２千ドル強

２０１４年１０月からはエントリーのタイミングが変更になっている。

マーケット開始後２分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。

という作戦へ変更。

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

日本株は１カ月平均１２６万円強

１ヶ月を２０日として・一日平均６万３千円の利益

米国株は1カ月平均４万２千ドル強・４２５万円（１ドル１００円換算）

一日平均約２１５０ドル・２１万円強の利益

（為替レート１ドル１００円）

米国株は日本株の約３．３倍以上のパフォーマンス

ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第。

シトロエンらしさ溢れるエクステリアデザインではないだろうか。

お洒落でキュート。

　
ルーフの塗り分けが、実にうまい。

ルーフの塗り分け効果？で、サイドビューの厚ぼったい感が激減。

インテリア

このクラスでこのセンスは日本車では見ることのできないテイストだ。

早く現物を見てみたいものだ。

関連記事

シトロエンDS3試乗記　これは良かった！

シトロエンＣ３試乗記　捨てがたい味！

米国ナスダックマーケット30（木）は　＋７９０ドルと快勝。

３４分以後が見えない状態のチャートを掲載。

３０秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

ナスダック総合指数の３０秒チャート

青い縦線の位置が３４分。

ダウントレンドからアップトレンドへ移行中なのか？

微妙な位置だ。　

ロングサイド

ＡＣＡＤ

ＬＵＬＵ　潜っているのでダメ

ＣＡＶＭ

ＩＮＴＣ

ＹＨＯＯ

ショートサイド

ＣＯＳＴ　

ＷＢＡ

ＷＤＣ

ＮＦＬＸ　潜っているのでダメ

ＣＴＳＨ

ロングサイド４銘柄 ACAD CAVM INTC YHOO

ショートサイド４銘柄　COST WBA WDC CTSH　　

マークはその１分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

下記がエントリーできた銘柄のチャート。

ＡＣＡＤ　▼９０ドル

これは仕方なし。　　

ＣＡＶＭ　＋２５０ドル

フォーメーション的によろしくないカタチ。

これはここで出ないと。

上にレンジアベレージがあるしね。

ＩＮＴＣ　＋１００ドル

これだけ頑張っても１００ドル。（笑）

ＹＨＯＯ　＋１３０ドル

指数が弱かったので無理せず手仕舞い。

もともとが余りゲインのない銘柄だからね。

ショートサイド

ＣＯＳＴ　▼１２０ドル

上へ行ってしまったので・・

ＷＢＡ　＋３００ドル

これがあるおかげで、すべてのトレードによい影響が・・

ＷＤＣ　ブレイクイーブン

ＣＴＳＨ　＋２２０ドル

頑張った割には・・という銘柄となったけれど・・

ＱＭ３３は８銘柄へエントリー

ロングサイド４銘柄　＋３９０ドル

ショートサイド４銘柄　＋４００ドル　

合計　＋７９０ドル

ボトムスキャンのゲインの約６５％のパフォーマンス。　　　　

ボトムスキャンのパフォーマンスは　＋１２１０ドル。

３４分のナスダック総合指数はなんとも言えない微妙な位置。

なので選択したのは両サイドへ分散するカタチとなり、合計８銘柄。

目の覚めるような動きの銘柄が一つくらいあれば良かったのだけれど・・

という展開だったが８００ドル近いゲインはナイス。