2016年06月30日 のCoolに過ごそう

クイックマジックリバーサル30(木)

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QMR Watch

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東京マーケット・QuickMagicReversalAll の成績は?

            

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ     

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

  

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。   

       

      

◆◆9時2分のボトムスキャン銘柄  

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ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

       

  

  

ロングサイド

       

    

 

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住友電工(5802) ▼3千円

 

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オリックス(8591) +1万5千円

 

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東京エレクトロン(8035) ▼1万円

 

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信越化学(4063) +2万1千円

 

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資生堂(4911) +5千円

  

 

 

ショートサイド  

 

 

 

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エーザイ(4523) ▼7千円

 

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セブン & アイ(3382) ブレイクイーブン

 

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第一三共(4568) ▼7千円

 

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キリンHD(2503) ▼5千円

 

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大塚HLDGS(4578) ▼5千円 

            

 
ボトムスキャンのパフォーマンスは +6万8千円。

   

QMRALL(QuickMagicReversalAll)は10銘柄へエントリー

ロングサイド5銘柄 +2万8千円

ショートサイド5銘柄 ▼2万4千円 

合計 +4千円                       

ボトムスキャンはトレンド方向へ3銘柄が伸びたので、普段より大きめのゲイン。

片やQMRALLは逆張りなので、辛勝の4千円。

まあ、負けなくて良かった、というところだろうか。(笑)

      

前日の29日は合計 +4万7千円

ボトムスキャンのゲインの約95%のパフォーマンス。    

ボトムスキャンのパフォーマンスは3銘柄で +4万9千円。

 

前々日の28日は合計 +8万2千円

ボトムスキャンのゲインの約631%のパフォーマンス!    

ボトムスキャンのパフォーマンスは3銘柄で +1万3千円

     

QMRALLのここ3日間のトータルでは +13万2千円         

ボトムスキャンのパフォーマンスは +12万9千円

ボトムスキャンのゲインの約102%のパフォーマンス!

  

普通ボトムスキャンのパフォーマンス分全部は獲れないわけだからね。

 

予想以上の素晴らしいパフォーマンスではないだろうか。

と、自画自賛モード。(笑)

  

  

 

リニューアルのお知らせ

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トレード手法の検証に伴い、7月1日からWEBサイトの内容を一部変更させていただきます。 

クイックマジックリバーサル29(水) < 追加する内容のサンプル

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東京マーケットでのトレーディングで、コンスタントな結果を出せるトレード手法が完成しました。

名称が「クイックマジック・リバーサルプレイ」というトレード手法です。

  

ハイローバンド・ギャッププレイを徹底的解説!!は、ボトムスキャンの東京マーケットでのパフォーマンスをチャート付きで検証する内容で、この部分は変わりません。

東京マーケット29(水) < サンプル

  

そして東京マーケットでの、新しいトレード手法であるクイックマジックリバーサルプレイを検証するための新しい記事を「COOLに過ごそう」で、毎日書き下ろします。

クイックマジックリバーサル29(水) < サンプル

ここではクイックマジックリバーサルプレイがボトムスキャン銘柄のパフォーマンスの何割くらいが獲れるのか、という点からも検証を行います。

     

    

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さくら資顧問でのメルマガ配信について

  

「◆9時2分の紹介銘柄」の配信を廃止します。

理由は、7月から検証を始めるクイックマジックリバーサルプレイでは、2分の時点の銘柄が表示されてから、エントリーするまでにはたった30秒ほどの時間しかないため、素早く配信をしても、エントリーできるタイミングには間に合わないためです。 

そのかわりそして東京マーケットでの、新しいトレード手法であるクイックマジックリバーサルプレイを検証するための新しい記事を、毎日書き下ろし配信します。

クイックマジックリバーサル29(水) < サンプル

    

ボトムスキャンの東京マーケットでのパフォーマンスをチャート付きで検証する内容のものは、マーケット終了後に今まで通り配信します。

東京マーケット29(水) < サンプル

    

   

関連記事

 

不作の東京マーケット

クイックマジック・リバーサルプレイ

逆も真なり

クイックマジックリバーサル29(水)

なぜリバーサルなのか?

 

 

朝の雲

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自宅ベランダから神戸港・大阪湾方面

 

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灘・東灘方面

 

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SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

 

神戸の空は曇り。

太陽が顔を覗かせるのは無理か?

         

今日も一日良い日になりますよう・・ 

      

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QuickMagic33 - 29(水)

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QM33 Watch

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米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

  

米国ナスダックマーケット29(水)は750ドルと快勝。

   

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34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

       

 

ナスダック総合指数の30秒チャート

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青い縦線の位置が34分。

文句なしのアップトレンド。

 

 

 

ロングサイド

   

   

   

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ESRX 潜っているのでダメ

 

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ROST 潜っているのでダメ

 

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WBA

 

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DLTR 潜っているのでダメ

 

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LRCX 横ばいなのでパス

   

  

ショートサイド

  

  

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PYPL 潜っているのでダメ

  

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GILD 潜っているのでダメ

 

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CMCSA

 

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KHC

 

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BBBY 潜っているのでダメ

 

 

ロングサイド1銘柄 WBA

ショートサイド2銘柄 CMCSA KHC

  

 

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マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

  

    

下記がエントリーできた銘柄のチャート

  

  

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WBA 500株 900ドル

陽線が連続14本。

なので陰線が出た後で手仕舞いというわかりやすいパターン。

 

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CMCSA 500株 ▼50ドル

 

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KHC 500株 ▼100ドル

 

   

QM33は3銘柄へエントリー

ロングサイド1銘柄 +900ドル

ショートサイド2銘柄 ▼150ドル 

合計 +750ドル

ボトムスキャンのゲインの約59%のパフォーマンス。    

 

ボトムスキャンのパフォーマンスは +1260ドル。

    

 

34分でナスダック総合指数はハッキリとしたアップトレンド。

だが個別銘柄のトレンドがイマイチ怪しい。

 

何とか3銘柄は確保できたが、ショートサイド2銘柄は全滅。

だがWBAがよく伸びた。

陽線が連続14本という、気持ちのいい上げのためトータルでも、結果オーライ。

  

ここ数日の不作気味だったマーケット模様を吹き飛ばすかのような上げ。

この一撃で気分もアップトレンド。(笑)

 

なぜリバーサルなのか?

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なぜ東京マーケットでは、クイックマジック・リバーサルプレイなのか?

 

その理由は、マーケットの取引形態によるものではないかと、推測しています。

   

マーケットメーカーが仕掛けるフェイク(偽)ギャップ。

これは大量に売りたいがため、あるいは買いたいがために、わざと起こすわけです。 

  

東京マーケットは、約定の仕組みが板寄せ方式。

なので、売りたい場合はギャップアップを起こしたあと、3分間は大量に買って陽線でエサを撒くわけです。

で買い手が集まってきた後で、売りを浴びせるという算段なのです。

  

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東京マーケットでの典型的なギャップアップリバーサル。

  

その売りを浴びせるタイミングでエントリーするのが、クイックマジック・リバーサルプレイなのです。

  

一方ナスダックの場合は、マーケットメイク方式(ザラ場方式)。

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ナスダックマーケットでの典型的なギャップリバーサル。

 

取引量が膨大なため、素直に大量に売買しても、相手は常にいるわけです。

そのため、素直に最初の3分足の色と同じ方向へ入ればいいのです。

 

上の2つのチャートを見ると、1本目の陽線のあとでのエントリー方向が逆になっています。

 

なぜこういうことになるのか?

それは東京マーケットがスカスカだからです。

  

アタマから大量に売ろうとしても、買い手が少ないため、売買が成立しないことになります。

そのため大量に買って陽線でエサ撒きをするのです。

  

大前研一氏も、ルールを改正するなら抜本的に、シンプルにで書かれていますが・・

実は、同時呼び値は、証券会社ごとの注文の集計や複雑な配分計算のために、システムに大きな負荷をかけ、システム障害の元凶と考えられている。それなのに、場立ちがなくなった今の時代になぜ同時呼び値方式の板寄せが必要なのか。投資家の注文がコンピューターで直接、取引所に出される今では、時間優先で投資家に株を配分することが可能である。なんのためのコンピューター化なのか。まったくもって東証には世にもまれな人種がいるのだなと思う。当然他の国では早い者勝ちの「時間優先」ルールである。コンピューターを使うというのはそういうことなのだ。

皮肉をもって言えば、「さすが東証。何をやっても根本は変わらない」。

 

マーケットでの値段の変化の回数、これは取引量と比例するわけですが・・

パナソニック・トヨタ・ソフトバンクが辛うじて9千ティック。

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ナスダックは3倍以上の数の銘柄が9千ティック以上。

日本株で1万ティックの値段変化がある銘柄は一つもありません。

トップのアップルは2万3千ティック!

   

不作の東京マーケットで書きましたが・・

 

日本に住所がなくても口座開設ができるようにする。

つまり英語での申し込みができるようにする。

  

ストップ高・ストップ安をやめる。

昼休みをやめる。

値段によって、値刻みを変えない。

 

銘柄コードを数字ではなく米国ナスダックのようにティッカーシンボルにする。

トヨタならTYTA、NSSN、HNDAとかね。

 

全銘柄を1株からでも売買できるようにする。

板寄せ方式をやめて、ナスダックのようなマーケットメイク方式にする。

要は日本人と同じように、誰でも(英語ができる人なら誰でも)できるように、公平でわかりやすいルールにする。

こんな簡単なことが何故できないのか?

天下りで固められている業界だから。

利権にしがみつくわけです。

     

おかげでアジアでも最も魅力の無いマーケットに成り下がってしまったわけです。

よほどのことがなければ、今後20年以上このままでしょう。(笑)

  

ナスダックはこうしたことが、現実に行われているマーケット。

なので、日本株の現状に合わせると、クイックマジック・リバーサルプレイになってしまうというわけです。

   

  

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ギャップリバーサル

  

 

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