米国ナスダックマーケット27(月)は ▼220ドルと珍しく負けだった。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ギャップダウンリバーサル。
アップトレンド。
ロングサイド
IBB
WFM
GILD 潜っているのでダメ
CMCSA
AMGN
ショートサイド
QCOM 潜っているのでダメ
EA 潜っているのでダメ
MDLZ 潜っているのでダメ
KHC 潜っているのでダメ
INTC 潜っているのでダメ
ロングサイド3銘柄 IBB WFM CMCSA AMGN
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
3分足で逃げていたら ▼150ドル
下は30秒足
IBB ▼70ドル
これは仕方ない。
WFM 3分足で逃げていたら ▼50ドル
下は30秒足
WFM ▼30ドル
これもどうしようもないよなあ・・
CMCSA 3分足で逃げていたら ▼110ドル
下は30秒足
CMCSA ▼40ドル
ダウントレンドなので出るしかない。
AMGN 3分足で逃げていたら ▼30ドル
下は30秒足
AMGN ▼80ドル
これも逃げるしかなし。
QM33は4銘柄へエントリー
ロングサイド4銘柄 ▼220ドル
ショートサイド 該当銘柄なし
合計 ▼220ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは +390ドル
34分でナスダック総合指数はアップトレンド。
だが個別銘柄の上昇する力は非常に弱く失速。
そのため30秒チャートで出るしかない展開となった。
ボトムスキャンでのパフォーマンスは390ドルだが一銘柄しかない。
つまり実質的にはエントリーできないマーケットだった。
選択した4銘柄だが・・
伸びる銘柄が一銘柄だけでもあればねえ。
3分足を見ながら手仕舞いできたのだが・・
3分足も表示させてあるが、手仕舞いしていればさらにマイナスは大きくなっていた。
こういうときは、やはり30秒足での手仕舞いが正解だ。
ま、こういうマーケットもあるということだ。
ここ数日はスイングトレードで逃げ遅れると、甚大なロスを喰らう展開となっている。
だがこの手法なら前日の先週金曜のゲインと合わせると、まだ大きなプラスだ。
まさにデイトレーディングの威力ここにあり!
といっていいだろう。
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