灘・東灘方面
SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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午後から青空が拡がり気持ちの良い天気へ。
上を見上げると、宇宙へ繋がっていることがわかる空だった・・
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今日も神戸は太陽が雲隠れ。
天気予報では午後から回復し、暗くなる頃には晴れるという。
今日も良い日になりますよう!
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写真加工向けでは、Lightroom CCとPhotoshop CCがアップデート。「フィルター」機能の中のゆがみツールが進化し、顔認識技術を使用した「顔ツール」が登場した。写真内の顔を認識することで、目、鼻、口といった顔のパーツを修正でき、目の感覚やつり具合、口角なども簡単にレタッチできるようになった。また、写真のパースを補正する「ガイド付きUpright」を実装しており、建築写真などのアオリを修正して、縦線を全て垂直に加工できる。
そのほか、写真の傾きを補正する際に「コンテンツに応じる」が利用できるようになった。これまでは画像の一部を切り抜く必要があり、画角が狭くなる問題があった。新機能では、画角を可能な限り変更せずに傾きを変えられるよう、欠損する部分を周囲から予測して画像を生成できるようになった。
ざっと見たところ一番役に立ちそうだったのは選択とマスクスペース。
何と言っても、フォトショッパーにとって範囲選択とマスクは最も大事なスキルだからね。
正確な選択とマスクの作成が今まで以上にすばやく、簡単にできるようになりました。新しい専用ワークスペースを活用すれば、正確な選択とマスクの作成ができます。境界線調整ブラシなどのツールを使用して、前景エレメントと背景エレメントを分離して際立たせることができます。
これは完成後の画像。
まず画像をレイヤーにコピーして画像を2つ作る。
これは背景のコピーでクイック選択ツールでアバウトに塗った状態。
塗った場所以外がマスクされる。
目のマークのレイヤーが表示されているレイヤー。
もちろんマスクは反転させることもできる。
下は背景が最も見えない状態にした画像。
ものすごくアバウトだが、こういう画像はこれくらいでもOK。(笑)
クイック選択ツールのブラシの大きさは、当然のことながら自由に変えることができる。
下はクイック選択ツールで塗っている途中の画像。
上と下とでは、マスクしてある部分の透明度を変えてある。
このように背景の濃さは無段階に調節できる。
クイック選択ツールで塗るときに、とても便利。
見せたい対象物の種類や状態によって、見やすい状態で塗り込めるのはありがたい。
そしてもう一枚のレイヤー画像は全体をボカして暗くしておく。
下はレイヤー0(目のマーク)を表示した状態
そして両方の画像を重ねて表示させると・・
このように一丁上がり。(笑)
作成サンプルのため、できあがりはアバウトなのでご容赦を。
この作例ではクイック選択ツールを使ったが、目的に合わせ、自動選択ツール、なげなわなどの選択ツールを選択することができる。
撮影した写真に対して、部分的にエフェクトを掛けたいケースは少なくない。
範囲選択技は非常に大事なスキルなのでこうした使い勝手のいいマスキングと選択機能は実にありがたい。
影響を与えたくない部分にマスクをしたうえでエフェクトを掛ける際、この機能は非常に役に立つはず。
オレとしては今回のアップデートでの一押しの機能だ。
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米国ナスダックマーケット22(水) は+50ドルと辛勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンドなのに呑み込まれてしまった・・
つまりどちらへ動くかはわからない。
ロングサイド
ESRX 潜っているのでダメ
NXPI 潜っているのでダメ
INTC
SWKS
ADBE 潜っているのでダメ
ショートサイド
CHTR 潜っているのでダメ
DISH
ACAD 潜っているのでダメ
CAVM 潜っているのでダメ
PYPL
ロングサイド2銘柄 INTC SWKS
ショートサイド2銘柄 DISH PYPL
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
INTC +70ドル
下は30秒チャート
入った位置がかなり高いからねえ・・
真上にレンジアベレージ。
おまけに値動きの悪い銘柄。
相方のSWKSがマイナスだったのでまずは利益確定。
SWKS ▼140ドル
入ったのはヒゲの先だからなあ・・
下は30秒チャート
呑み込まれたらとりあえず逃げるしかない。
DISH +200ドル
入った位置は悪くないのだけれど・・
下は30秒チャート
相方のPYPLが早々とマイナス確定。
なので200ドルで勝ち逃げるしかない。
下にメジャーな抵抗線がガッチリあるからねえ・・
PYPL ▼80ドル
これも入った位置が2本目のヒゲ先に近い位置。
ありゃあ・・
下は30秒チャート
ショートサイドなので陽線に呑み込まれたらダメ・・
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 ▼70ドル
ショートサイド2銘柄 +120ドル
合計 +50ドル
ボトムスキャンのゲインの約8%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +650ドル。
パフォーマンスが悪かったのは、エントリー位置が不利だったことに加え、銘柄数の違いにようものだ。
今日のように、34分でナスダック総合指数がどちらへ動く変わらないときは要注意だ。
しかも両サイドへ2銘柄ずつエントリーしているのだが、どちらも動きが芳しくない。
エントリした位置が3分足のどのあたりなのか?
これじゃ大事な要素だ。
その位置によって、戦略は変えた方がいい。
こういうときは、できるだけ大きなロスを出さないことが大事だ。
特に1000株単位の価格帯の銘柄は、やられるとロスが大きくなる可能性が高い。
トータルのゲインを見ながら、マイナスにならないようなマネジメントができるかどうか。
特に同じサイドの相棒がプラスかマイナスかによって、作戦は変える必要がある。
つまりストップをどこにつけるのかが大事になるわけだ。
そして動きの邪魔をする抵抗線があるかないかを、しっかり見ること。
DISHの30秒足を見ると、このことがよく分かるはず。
そういう意味で、今日のマーケットはかなり難しい展開だった。
いいかえれば、こういう日に見極める目というか、実力が出るわけだ。
場数、つまり経験値がモノをいう日でもあるのだ。