米国ナスダックマーケット13(月)は+1620ドルと快勝
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンド。
ロングサイド
WYNN 陰線2本分を呑み込んだ強力な上げだ。
さらに、3本前に陰線の呑み込みのあとのギャップまで埋めてしまっている。
ハイローバンドが形成するとれんどゾーンは右上がり。
さらにトレンドゾーンの上半分にまで届いている。
これは出動だ。
SBUX
WDC 完全に潜っているのでダメ
INTC
INTU
ショートサイド
AAL
EA 潜っているのでダメ
WFM 潜っているのでダメ
VRTX 潜っているのでダメ
ROST 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄
ショートサイド 該当銘柄なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
WYNN +690ドル
4銘柄中トップのゲインで、文句なしの500ドルオーバー。
3本前の呑み込んだ陽線の後が意外に弱く DOJIに近い足。
なので次のアタマが手仕舞いの位置だ。
SBUX +410ドル
余りゲインのない銘柄だ。
プルバックは30ドルなので当然ホールドだ。
INTC +270ドル
これも大きなゲインが望めない銘柄だ。
呑み込まれたら、次の足のアタマが手仕舞いのポイント。
INTU +250ドル
これも大きなゲインが望めない。
わかりやすいローソク足フォーメーションで手仕舞い。
いわゆる教科書通りの展開。
QM33は4銘柄へエントリー
ロングサイド4銘柄 +1620ドル
ショートサイド銘柄 該当銘柄なし
合計 +1620ドル
ボトムスキャンのゲインの約110%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1470ドル。
34分でナスダック総合指数はアップトレンド。
いわゆる、ギャップダウンリバーサルパターン。
マーケットメーカが大量に売りたいがために、わざと買ういわゆるフェイクギャップだ。
さて買いがどこまで続くのか、ということになるわけだが・・
ボトムスキャンのパフォーマンスよりトータルゲインが良かったのは、意外だった。
エントリー位置の遅いのが幸いしたということだ。
ラッキーだったと言うことなのだが・・
日頃の行いのせいか?
とこういうときは、勝手に思ってみてもバチは当たるまい。(笑)
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