米国ナスダックマーケット10(金)は +1200ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド。
ロングサイド
GOOG 潜っているのでダメ
MDLZ
ULTA 潜っているのでダメ
MSFT
CMCSA
ショートサイド
EXPE 潜っているのでダメ
WDC 潜っているのでダメ
KHC 潜っているのでダメ
XLNX
YY
ロングサイド3銘柄 MDLZ MSFT CMCSA
ショートサイド2銘柄 XLNX YY
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
MDLZ ▼40ドル
MSFT +670ドル
CMCSA ▼90ドル
ショートサイド
XLNX ▼120ドル
これだけ「あからさま」にギャップアップしたらダメ。
YY +780ドル
下は30秒チャート
これ以上下がらないボトムが形成されているので、ここで手仕舞いだろう。
QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +540ドル
ショートサイド2銘柄 +660ドル
合計 +1200ドル
ボトムスキャンのゲインの約74%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1620ドル。
34分時点ででナスダック総合指数はダウントレンド。
大きなギャップダウンだ。
今日の稼ぎ頭はショートサイドのYY。
同じショートサイド銘柄のXLNXはカットロス。
ロングサイドのADBEは意外に伸び、レンジアベレージをオーバー。
カットロスとなった2銘柄とのトータルでも安定した成績となった。
大きなロスを喰らわないこの手法は、心理的にも楽なトレード方法ではないだろうか。
みなさん、良い週末を!
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