2016年06月11日 のCoolに過ごそう

フォトショップのアップデート

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アドビの Creative Cloud で更新あり。

フォトショップだけではなく Lightroom  もアップデートが来ていた。

audiS3.jpg

Photoshopの新機能で書いた、「コンテンツに応じた切り抜き」が公開されたのか?!

と早速使ってみたが・・^^;

 

新しいバージョンは、Camera Raw フィルターの一部が違っていた。 

photoRawFilter.jpg

「フィルター」から Camera Raw フィルターを選択。

   

photorenz01.jpg

レンズ補正のメニューが変わっていた。  

だが Upright は新しい変形ツールに移動しました。

という部分をダブルクリックすると・・

   

photorenz02.jpg

こういうメッセージが出るので 「はい」 を選択。

   

photorenz03.jpg

すると今まで通りのメニューが表示される。

オレはどちらかというと、この機能の方をよく使う。

なので、一段階余計なプロセスが増えたことになるわけだが・・

    

テストのため、さるところから画像を拝借。

   

photo01.jpg

オリジナル

   

photo01B.jpg

現像

オリジナルは全体がアンダーなので緑を少し明るく鮮やかにしてみた。

左のコンクリート壁面の苔がハッキリしている。

  

photo02.jpg

オリジナル

  

photo02B.jpg

現像

これもオリジナルは全体がかなりローキーだ。

緑を明るく鮮やかにしてみた。

これだけでも印象がずいぶん違ってくる。  

 

photo03.jpg

オリジナル

これはちょっと面倒だ・・

   

photo03E.jpg

電柱を消去。

緑を明るめに鮮やかにしてみた。  

下部のダッシュボードの反射?も修正。

こうした緑は不規則なため、消しやすく、ごまかしやすい。(笑)

      

photo03B.jpg

電柱をまっすぐに。

下部のダッシュボードの反射?は未修正。

   

写真のファイルがRAWではなくJPEGなのでアラが出やすいのだが・・

写真は撮ったままだと、こういう曇天や雨の日は全体にアンダー、つまりローキーになりやすい。

 

こういう天気だと空は白っぽいので、カメラは白飛びしないよう、全体をアンダーにして撮ってしまう。

オートで撮るとこれは避けられない現象ともいえるだろう。

 

だから空を画面に入れないようにして撮れば、ローキーにはならない。

あるいは、緑の部分を測光したモードで撮ることだ。

 

天気がよければ、緑の部分にも十分な明るさがあるので、ローキーにはならない。

プロの人たちが照明で明るくしたり、天気の良いときを選んで撮るのはそのためなのだ。

   

我々素人は、いわゆるスナップ写真が多いので、どうしてもアンダーでローキーな写真になりがち。

じゃあどの程度に現像すればいいのか?

 

ちょうどよい頃合いにするのは、意外に難しい。

なので、目を養う必要があるわけだが・・

プロの作品を含め沢山の写真を見るのが一番。

   

プロカメラマンのサイトでは、参考になるような作例が多く掲載されている。

   

  

関連記事 

  

Photoshop CC の新機能

2015年リリースの新機能「かすみの除去」

遠景を撮影した写真など、霞んでいる遠景をクリアにする機能だ。

「かすみの除去」ツールは現像モジュールの効果の中に新設されている。

  

光の魔術師ジョー・マクナリーの極意

ライフをクビになった理由

信念を持ちましょう。仕事に戻るのです。自分のためにでもいいから、撮り続けてください。いえ、特に自分のために撮ってください。撮った写真をあちこちに送って、あなたがまだ頑張っていることを知らせましょう。あきらめてはダメです。

毎日を精力的に過ごしましょう。状況は変化するものですが、普通、孤立した写真家にとって、いい方には変化しません。今日あなたが唱えている不平は、2、3の角を曲がった後では、優しい気持ちで思い出せるはずです。

 

デジタルカメラの落とし穴

いくらカメラの性能がアップしたからと言って、万能ではない。自分の使っているカメラの特性を理解して、特に色の転ぶ傾向とか、ノイズが出やすい条件などを把握しておくとよいと思います。

色が出ないことを悩んで時間を潰すより、色の出にくい被写体は、Photoshopでの補正を前提に考えた方が楽。

   

 

   

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朝の雲

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0611clouds01.jpg

自宅ベランダから神戸港大阪湾方面

神戸:日の出時刻:4時46分

   

0611clouds02.jpg

灘・東灘方面

日の出・入り時刻 

21日まで4:46が日の出

そこからだんだん遅くなってゆきます。

0611clouds03.jpg

SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

   

今日の神戸は薄曇り。

雲に隠れ気味の太陽の光は弱い。

だが、雲の織りなす模様が美しい。

  

今日もよい一日でありますよう!

           

      

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QuickMagic33 - 10(金)

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QM33 Watch

757fc1865ae1d03ff28dc78cedcdeb4e6a72dd08.jpg 

QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット10(金)は +1200ドルと快勝。

  

0610BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

      

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

ダウントレンド。

 

 

ロングサイド

 

 

 

goog.gif

GOOG 潜っているのでダメ

 

mdlz.gif

MDLZ

 

ulta.gif

ULTA 潜っているのでダメ

 

msft.gif

MSFT

 

cmcsa.gif

CMCSA

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

expe.gif

EXPE 潜っているのでダメ

 

wdc.gif

WDC 潜っているのでダメ

 

khc.gif

KHC 潜っているのでダメ

 

xlnx.gif

XLNX

 

yy.gif

YY

  

 

 

ロングサイド3銘柄 MDLZ MSFT CMCSA

ショートサイド2銘柄 XLNX YY 

  

 

0610BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

 

     

下記がエントリーできた銘柄のチャート

  

  

MDLZ30.gif

MDLZ ▼40ドル

 

MSFT33.gif

MSFT +670ドル

 

CMCSA30.gif

CMCSA ▼90ドル

 

 

ショートサイド

 

 

XLNX30.gif

XLNX ▼120ドル

これだけ「あからさま」にギャップアップしたらダメ。

  

 

YY33.gif

YY +780ドル

下は30秒チャート 

YY30.gif

これ以上下がらないボトムが形成されているので、ここで手仕舞いだろう。

   

    

QM33は5銘柄へエントリー

ロングサイド3銘柄 +540ドル

ショートサイド2銘柄 +660ドル 

合計 +1200ドル

ボトムスキャンのゲインの約74%のパフォーマンス。    

 

ボトムスキャンのパフォーマンスは +1620ドル。

   

  

34分時点ででナスダック総合指数はダウントレンド。

大きなギャップダウンだ。

今日の稼ぎ頭はショートサイドのYY。

同じショートサイド銘柄のXLNXはカットロス。

 

ロングサイドのADBEは意外に伸び、レンジアベレージをオーバー。

カットロスとなった2銘柄とのトータルでも安定した成績となった。

 

大きなロスを喰らわないこの手法は、心理的にも楽なトレード方法ではないだろうか。

みなさん、良い週末を!

 

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