2016年05月31日 のCoolに過ごそう

0xF1

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EpsonPX-M650FError.jpg

FAXとして使っているエプソンのプリンター。

  

PX-M650F にエラーコード「0xF1」

トレイを抜いて紙詰まりはチェックしたのだが外からは見えず。

電源を入れ直しても、ACコードを抜いても同じ。

マニュアルには何も書いてないし・・

   

EpsonPX-M650F.jpg

というわけで、電話するしかない状態。

     

結局、修理センターへ出すしかないことになったのだが、最も近いところは何と鳥取。

というわけで、宅配便で送ることにした。

1836円は、サービスセンターの着払いで無料。

クロネコが梱包の段ボールセットを持参し、梱包までしてくれたので、ラクだった。

   

結局5月25日に送り、戻ってきたのが今日の午前中。

1500円+税込1650円の着払いで受け取る。

原因は内部での紙詰まり。

  

普段から件数は少ないため、メモリに受信し、見てから消す方が面倒なので、プリントアウトしていたのだ。

プリントアウトして見た方が、中身は一目瞭然だからね。

     

紙詰まりはチェックしたのだが、まさか内部での紙詰まりだったとは・・

背面ユニットにでも絡まっていたのだろうか・・

    

早速テスト印刷。

だが、何故か紙送りが不調で印刷できず。

 

他種の用紙に変えると、やっと印刷できるようになった。

どうやら用紙を選ぶようだ。

  

ちょうど1週間で戻ってきたが、その間ファクスを使うことはなかった。

送られてくるのはDMばかり。

 

ということで、プリントアウトせず、ユーティリティーを使い、PCファクス機能を使うことにした。

受信内容はPCで閲覧できるし、送信もPCから。

 

というわけで、一件落着。

  

 

写真現像はどこを見るのか?

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ネットの楽しみの一つは定期巡回。つまり気に入ったブログなりを見て回る。

0529town01.jpg

結構楽しいものです。そこで今日は らぱちゃんdiary をご紹介。

   

ポイントはほぼ毎日、同じレベルで更新されているという点です。

毎日書くというのは、やってみると分かりますが、結構大変なことなのです。

 

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それはそうと自動車(スズキ)ブログランキングで一位じゃないですか・・

毎日更新は効きますね。^^V

  

というわけで、ご紹介がてら、プロフィールに「趣味で写真の勉強しています。」とあったので・・

余計なお世話シリーズ(笑)

今日は写真の現像について。

     

サイトから勝手に写真を拝借し(事後承諾でゴメンなさい)サンプルとして取り上げさせていただきます。

rapan1.jpg

これがオリジナル。最新日記の2枚目のショット。 

    

rapan2.jpg

まず、全体の歪みを修整。

右端の金網フェンスの枠を写真の右辺と平行にしてあります。

人間の目は、こうした傾きは意外に敏感にわかるもの。

といっても鈍い人もいますが・・

   

左側のフェンスの枠はまだ垂直ではなく、ちょっと左へ倒れていますけどね。

でも、そもそもが自転車が右へ倒れているため。気にならないはず。

 

さらにこうすることで、相乗効果として、車がグッとこちらへ張り出したように見えます。

車の左側の沈み込みが少し修正され、より平行に近くなっています。

つまりフェンダーの先端がより画面の中心へ来ているので、構図としてもよくなっているわけです。

 

あとナンバープレートを車体と同系色へ変更したので少しは目立たなくなっています。

  

それと全体の階調を少し明るくしています。

 

フロントタイアとフェンダーの隙間は真っ黒です。

ですが2枚目の写真はタイアと隙間が判別できるようになっています。

こうした部分を見ながら、階調の段階を増やしたのです。

その効果で、フロントグリルの縞模様がかすかに見えるようにもなっています。

   

階調の段階を手っ取り早く増やすには、解像度の高いカメラを使えばいいのですが、値段も高くなりますからね。(笑)

  

こうして本当に真っ黒に「見えるはずであろうところ」以外は、真っ黒にならないよう調整したわけです。

ただ気をつけないと白っぽくなりがちなのですが、最後に微調整すればすみますからね。

  

rapan3.jpg

で全体がちょっと白っぽくなったのですが、ここで全体を黒くすると何のために階調を白くしたのかがわからなくなります。

そういうときはブラシで黒く焼き付けるという手もありますが、ここでは少し彩度を上げてみました。

つまり少し色を濃くすることで、色味のコントラストを高くしたわけです。

黒ッぽいところは濃くなるので、暗くしたのと同じ効果が」得られるのです。 

   

rapan4.jpg

次に右側へ斜めに倒れている黄色いポールを消してみました。

ついでに右上ガレージの右エッジの斜めのレンガ色の部分も消去。

地面の1という数字もついでに消去。(笑)

ま、別に消さなくてもいいのですが、それはともかく、これでかなりスッキリしました。

 

まあこうした修正は時間がかかるので、やらなくてもいいわけですが・・

ただ、いろんなものを消す練習は、技を磨くためには、とてもよく効きます。

つまり範囲指定技を磨くことでもあるわけです。 

   

rapan5.jpg

そして最後に全体を少しアンシャープマスクを掛けて、ディテールを浮き出させています。

これでフロントグリルの模様が、よりハッキリ見えるようになりました。

オリジナル ↓

rapan1.jpg

     

アニメーションで連続ループ再生

rapan1.gif

 

 

     

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幸せを具体化する方法

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漠然とした「幸せ」という概念を、現実のものとして実現するためには、何が必要なのでしょうか。

financialIndipendent.jpg

それはまず、真の経済的な自立ではないでしょうか。

  

経済的基盤を維持するため、「自分の時間を組織へ売る代償として対価を得る」という方法が、一般的に「仕事」と呼ばれ、それが会社という組織との関わり方の原点となっています。

本来は自分の生活を会社という組織に委ねる前に、個人としての権利をどのように考え、組織に対して主張するのかという線引きが、まず自分自身の中で明確に具体化されていなくてはなりません。

  

それを曖昧にしたままで漫然と過ごしていると、いつの間にか組織の都合のよい方向へ流されてゆきます

昇進をすれば会社という組織のための利益を優先したポジションで、物を考えざるを得なくなります。

  

個人よりも組織の利益を優先することで成り立つ仕組みの中では、経済的に自立することは不可能で、組織に依存せざるをえなくなります。

組織に依存した生活をしていればいるほど、つまり会社での地位が上がれば上がるほど、個人の時間やエネルギーは組織のために費やされることになり、皮肉にも真の経済的な自立からはますます遠くなってしまうのです。

   

そのため多くの人は 自分で会社を経営するという方向へ踏み出そうとします。

なぜなら、組織から自由になりたいからです。

  

こうした方法は実際にやってみればわかりますが、一見組織から自由になれるように思えるかもしれません。

ですが、よく考えてみると、こんどは自分が組織側になって、人の時間を拘束する側に回るわけです。

    

拘束する側になっても、程度の差はあれ、時間の自由がなくなるという点では拘束される側と同じことになります。

組織としてのルールのうえで拘束される側との折り合いをつけながら人を拘束するためには、大変な時間と労力が必要になるからです。

    

そのために、組織から自由になるため、殆どの人はリタイアをするなりして、組織と距離を置いたポジションで、悠々自適の生活を目指す方法を選択します。
    

   
トレードという仕事の最も大きな特徴は、時間の使い方を含め、自分自身ですべてをコントロールできるという点にあります。

個人が組織や国とどう関わってゆくのかという点については、 完全に独立した経済的な自由が手に入るようになってはじめて、現実の問題として真剣に、そして初めて対等なポジションで、考えることができるようになります。

   

ですから、殆どの人はリタイアして年金をもらうようになってから、真剣にこうした問題に直面することになります。

ですが今度は一方で、年金しか収入がないという、今まで経験のない生活スタイルから生まれる「不安」という、今までとは付き合いのなかった、全く違った種類の新しい相手と戦わなければなりません。

   

平均年齢が高くなってくると、余生が長くなるわけですから、経済的な基盤がよほど強くなければ、個人としての真の独立性を保ち続けることが難しくなります。

多くの日本人は、国と個人との関わりよりも以前に、経済的な基盤を保つための、こうした会社という組織と個人との関わりという目の前の問題への対処に追われてしまっているため、「日本国民」という視点で物を見る機会が殆どないの が現実です。

 

将来に対して備えるための準備をしたり、考えたりする余裕がないままで、組織に依存する生活を長い間続けていると、客観的にそして論理的に物事を「考える」ということをしなくなり、本来は習慣となるように努力するべき最も大事な能力の低下は、年齢によってさらに加速されてゆきます。

平和ボケの日本の社会の中では、 個人の主義主張が強い欧米人のような考え方 をする必然性はなくなり、何かを主張をする訓練もされていない状態でマスコミの垂れ流す情報を鵜呑みにしていれば、まともな議論ができなくなるのは、当然といえるでしょう 。

 

アメリカに住んでよかったこと。

それは主義主張の明確な考え方と、いやがおうでも直面しなければならなかったという点です。

  

さらには「日本国民」という視点から、ものを見ざるを得なくなるケースも多々あります。

これこそが日本人がアメリカに住む大きなメリットではないでしょうか。

  

ですが、日本に住んでいても、自立をする方法を考えることから、自立への道を開くことはできるはずです。

個人が実現可能な方法で、なおかつ組織と無縁のまま、経済的な自立を得る手段を普段から考え、そしてできることからはじめる。

  

これこそが、真の自立への道ではないでしょうか。

   

 

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