なにやら、今までも先生が話していた事の様な気がしますが実践できていなかったという事ですねorz
まあその通り、といえば身も蓋もないわけですが・・(笑)
① 3分足の2本目(36分時点)で逆色足は、脱出。
② 3分足の3本目で呑み込み足 → 次の頭でロスカット。
③ レンジアベレージを超えた後や、連続して同色足が出ている時、最後の足が異常に長い時の脱出。
これらは、決定しなければならないときの損益がどうなのかによって、かなりのバリエーションがあるわけです。
アバウトに言うと、毎日の家計の「やりくり」と基本は同じ。
ただ違うのは「決定までの計算というか、考える時間が短い」という点です。
メリットは、他人の意思に左右されずに、事を運ぶことが出来るという点ではないでしょうか。
他の仕事では、そうはいきませんからね。
どのような仕事であれ、モロモロの人間関係が絡むわけです。
きっかけ8で書いたように、一筋縄では行きません。
ただ大変な想いを遂げることができると、その経験値が、そのあとのすべてに生かすチャンスが生まれるのです。
こちらのプロジェクトはようやく6月中旬に完成するのですが・・
立退き交渉を始めたのが2012年でしたから、ほぼ丸4年。
かかる時間は、トレードとはエラい違いです。(笑)
どんな仕事でも、今までと現在を検証、目標達成のための課題をどうこなせばいいのかを考える。
このプロセスに集約されるわけです。
それが(1週間前・3ヶ月前・1年前より)よくなっているのか、悪くなってるのか。
ここで判断するわけです。
これは飲み会の企画でも同じですね。
何の目的なのか?
そのために必要なモノ。
オリジナリティーをどう持たせるのか。
ここが決まれば、あとは誰にどう割り振るのか、です。
あとは必要となる人(キーマン)に、どうやってその気になってもらえるかが勝負になるわけです。
とはいえ、頼める人がいるだけ幸せだ、ともいえるわけです。
頼みたいと思える人がよければいいのですが、頼みがいがない人に頼むケースもあります。
そういうときに、どうやれば、実行してもらえるようになるのか。
人間相手はここが難しいところですが、逆にここのコツが分かれば、意外にトントン拍子に進むわけです。
すべての道はローマに通ず All roads lead to Rome.
という一句で、無理矢理オチとさせていただきます。(笑)
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