米国ナスダックマーケット16(月)は +540ドルと辛勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
指数は上げ始め明確なアップトレンド。
なのでショートサイドは要注意だ。
ロングサイド
CRZO
AKAM
AAL 潜りはじめているのでダメ。
EA 潜りはじめたのでダメ。
CTSH 潜ってるのでダメ
ショートサイド
COST 潜ってるのでダメ
SRCL 潜ってるうえ、チャートが汚いのでダメ
CHTR 指数が強くなりはじめたうえ、横ばいのようなカタチなのでパス。
DLTR 潜ってるのでダメ
AAPL 指数が上げ始めている。
そして潜り始めたようなのでパス。
ロングサイド 2銘柄
ショートサイド なし
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
CRZO +660ドル
3本の陽線で最も長い足が出たので次のアタマで手仕舞い。
唯一のAKAMがマイナスだったので、ここで逃げるが勝ち。
500ドルオーバーのゲインなら後悔なし。
AKAM ▼120ドル
打つ手なし。
ショートサイド
該当銘柄なし
QM33は2銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +540ドル
ショートサイド 該当銘柄なし
合計 +540ドル
ボトムスキャンのゲインの約81%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +660ドル。
珍しく指数が上げ始めた。
4分の時点で、いわゆる「明確なアップトレンドが始まった」ようだ。
なのでショートサイドは、よほど形がよくなければ危ない。
しかも珍しく不作。
ロングサイドもたった2銘柄。
マイナスにならないよう、勝ち逃げするしかない地合い。
まあ、こういう日もあると言うことです。
明日に期待!
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