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原子力規制庁に聞きました。老朽原発の審査、どうなっているの?編 その1
老朽原発・高浜原発1,2号機、ただいま、運転期間延長審査中
福井県にある関西電力高浜1,2号機の運転期間延長審査が進んでいます。高浜原発1,2号機はともに運転期間40年を超えた老朽原発。7月7日までに延長認可がおりなければ、廃炉となります。
しかし、今、原子力規制委員会は、なんとかこの期限までに間に合わそうと躍起になっているように見えます。
東京電力福島第一原発事故の反省から、原子力発電所は、運転開始から40年で原則廃炉、と法律で定められました。
しかし、例外規定があり、原子力規制委員会が認可すれば、1回に限り最長で20年の延長ができます。民主党政権では「例外中の例外」としていましたが、最近、原子力規制委員長の田中俊一氏が「お金をかければ、いくらでも技術的な点は克服できる」などと発言するなど、扱いが変わってきています。
老朽原発のリスク:応力腐食割れ
原発は、放射能の核分裂のエネルギーで作られた熱で水を沸騰させる機械ですよね。(その蒸気でタービンをまわして発電)その機械の要の炉心のステンレスに中性子が何回も何回もあたると、ひび割れがおこりやすくなります。それが応力腐食割れ(IASCC)、と呼ばれるものです。だから、長い間使われ続けてきた老朽原発では、その状況をよく調べる必要があります。
目視検査で「大丈夫」?!
20年前の検査で「大丈夫」?!
原子炉半周だけの検査で「大丈夫」?!
検査のデータは非公開
原子力規制庁に聞きました。老朽原発の審査、どうなっているの?編その2 審査のズルを問う
関西電力と原子力委員会のズル
ズル1: 揺れが早くおさまることにするズル
ズル2: 確認試験は後でいいとするズル
繰り返しの揺れは想定外 いったん止めて点検を
「耐震設計の考え方としては、重要な機器に対し、弾性設計範囲に収まることを確認している。何度揺れても元に戻る」との説明を繰り返すのみでした。弾性設計範囲に収まるとは、揺れても元に戻る範囲であるということです。設計上、そのように設計されていることはわかります。
しかし、私たちが聞いているのは、実際、重要な機器一つ一つだけでなく、プラント全体が安全なのか、繰り返し地震で揺れているが、今、大丈夫なのか、を考えているのか、ということです。記者会見での原子力規制庁の発言を見れば、考えていないことは明らかです。しかし、そのことすら、認めないのです。
川内原発1号機は1984年、2号機は1985年運転開始の30年超の老朽原発。弾性範囲に収まっている=揺れがあっても大丈夫、という設計になっていても、機器の素材は40年という長い年月で老朽化し、疲労してきます。疲労しているところに揺れが繰り返しくる、それでも大丈夫なのか。
原子力規制庁の関さんは「疲労亀裂(疲労してヒビなどがはいるなど)の有無については検査プログラムがある」と回答します。しかし、関西で原発を止める活動をしている「美浜の会」の小山さんが「検査しているのは溶接部だけでしょう」と質すと、原子力規制庁の関さんは「溶接部とその近傍です」と認めます。つまり、検査など一部しかできていません。
LED電球を配置した棒を特別に作り、放射線を測定する機材に接続し、その場所の放射線量をリアルタイムで白と黄と赤に表示します。福島とチェルノブイリで撮影場所を選び、この棒を手に持ってゆっくりと歩きます。その様子をカメラで長い時間露光して撮影すると、写真のように起伏のある光の帯が現れて、その場所の放射線量が「見える」ようになるのです。
チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故で被害を受けた地域でわかったことは、これまで政府や自治体によって「除染した」とされる何カ所もの場所で、政府の基準値を上回る放射線量が測定されたことです。
放射能汚染はいまも続いています。ロシアのブリャンスク地域ではチェルノブイリ原発事故から30年が経った後でも、いまの福島県の様々な場所と同様の放射線量が測定されています。
5年後であろうと、30年後であろうと、環境中に存在する放射線がもたらす様々なリスクは増え続け、ますます複雑になり、「新たな日常」の中で地域社会は苦しみ続けています。
原子力"規制"委員会というより原子力ムラ"応援団" 傍聴してきました: 高浜原発1,2号機 議論ナシで再稼働へのステップ許可
午前10:30に委員会が開始。寄せられたパブリックコメントの紹介を20分ほどしたあと(606件寄せられたそうです)、40歳を超える老朽原発の初めての審査なのに(老朽原発の問題点はこちら)、原子力委員会や経済産業大臣も異存なしです
委員の方はいかがでしょう、と意見を聞き、委員からは、一つの議論の投げかけもなく「これで、けっこうです」
では、承認ということで... 11:03に承認というスピード会議。
パブリックコメントを反映させたことと言えば、読み方が難しい断層にはフリガナとふること(!)。
そしてその他、表現や"てにをは"の若干の変更など。
上記はすべて一般社団法人 グリーンピース・ジャパンの記事の引用です。
銘柄数はQM33で選択した銘柄数。
%はボトムスキャンの成績の何パーセント獲れているかの割合。
2013年3月から2016年4月までの、ボトムスキャンのトータルパフォーマンス
◆QM33はボトムスキャンのパフォーマンスの83%強を獲ることができる手法だということになります。
26日で3万6千ドル強なので、一日平均1741ドル。
1週間平均だと+6964ドル。
QMALLでの1週間の平均値は+3566ドル。
◆QMALLの約2倍弱のパフォーマンスが出ています。
そりゃあそうです。
QMALLでは2本目が反対色になってカットロスをしなければならない分が含まれています。
ですがQM33では、そうした事態を避けようというのがコンセプトの手法ですからね。
当然と言えば当然の結果だといえるでしょう。
表の中で100%以上の日は26日のうち4日間あります。
何故こういうことが起こるのか?
ボトムスキャンのパフォーマンスではローソク足の2本目が終わった時点で、23.6%のガイドラインを越えていない銘柄の成績はカウントしていません。
ですがQM33ではこの236ガイドラインは関係なく、34分の時点での30秒チャートのトレンドを見て。3分足の2本目のどこか(34分過ぎ)でエントリーしているわけです。
そのため、そういう銘柄が含まれると、ボトムスキャンの成績を上回ることが起こるというわけです。
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QM33 過去ログ