米国ナスダックマーケット12(木)は+1790ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ロングサイド
VIAB 潜っているのでダメ
MAR 潜っているのでダメ
PDCE
MAT 潜っているのでダメ
AKAM
ショートサイド
AAPL
FAST 潜っているのでダメ
NFLX
GILD 潜っているのでダメ
ESRX 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 PDCE AKAM
ショートサイド2銘柄 AAPL NFLX
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
PDCE ▼100ドル
下は30秒チャート
AKAM +30ドル
ショートサイド
AAPL +670ドル
下は30秒チャート
NFLX +1050ドル
QM33は4銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +70ドル
ショートサイド2銘柄 +1720ドル
合計 +1790ドル
ボトムスキャンのゲインの約91%のパフォーマンスだ。
ボトムスキャンのパフォーマンスは+1960ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンドゾーン。
結局ショートサイド銘柄がよく動いた。
その結果、ボトムスキャンパフォーマンスの約91%をゲット!
カットロスを喰らう銘柄へのエントリーを避ける。
これはこの手法の、大きな美点だ。
30秒足で形成されるトレンドは、3分足での手仕舞いの際にも威力を発揮する。
つまり入り口と出口のトレンドをより正確に見極めることができるわけだ。
3分足の内部の動きを、30秒足が連続するトレンドラインという視点で眺める。
言い換えれば、3分足という点の連続を、線で結ぶがゆえに見えるトレンドラインでどう読むのか。
こうしたチャートを読むチカラを鍛えるには、チャートを読む訓練を数多くこなすことだ。
この効果は、トレーダーの銘柄選択能力の向上へと繋がってゆく。
Go for it !
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