米国ナスダックマーケット05(木)は+4000ドルと大勝。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ロングサイド
FAST プルバックの下げ幅が少ないのでOK。
TRIP
ESRX 潜っているのでダメ
ナスダックの指数は下げ始めてるからね。
TMUS 潜っているのでダメ
WBA 潜っているのでダメ
ショートサイド
CME
LULU
EXPE 潜っているのでダメ
アップトレンドラインに乗ってしまった。
さらにショートサイド5銘柄の中で最も悪いパターン。
MYL
TSLA
プルバックのアップトレンドラインから外れ、下げ始めているので大丈夫だろう。
ロングサイド2銘柄
ショートサイド4銘柄
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
TRIP +1470ドル
FAST +620ドル
ショートサイド
CME +80ドル
LULU +250ドル
MYL +340ドル
TSLA +1240ドル
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +2090ドル
ショートサイド4銘柄 +1910ドル
合計 +4000ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは+4250ドル。
34分でナスダック総合指数は下げ始めた。
そのためショートサイドはエントリーしやすく、下げやすいわけだ。
なので積極的に銘柄を選択できる日だった。
ボトムスキャンのパフォーマンスとは250ドルの違い。
これだけ肉薄したパフォーマンスが出せるとは・・
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