2016年05月06日 のCoolに過ごそう

QuickMagic33 - 05(木)

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QM33 Watch

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QM33 昨夜の成績は?

  

米国ナスダックマーケット05(木)は+4000ドルと大勝。

 

0505BS4.gif

       

(ナスダック総合)指数の30秒チャート

0505comp30.gif

青い縦線の位置が34分。

 

 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

  

  

ロングサイド

 

 

 

fast.gif

FAST プルバックの下げ幅が少ないのでOK。

  

trip.gif

TRIP

 

esrx.gif

ESRX 潜っているのでダメ

ナスダックの指数は下げ始めてるからね。

  

tmus.gif

TMUS 潜っているのでダメ

 

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WBA 潜っているのでダメ

 

 

ショートサイド

 

 

cme.gif

CME

 

lulu.gif

LULU

 

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EXPE 潜っているのでダメ

アップトレンドラインに乗ってしまった。

さらにショートサイド5銘柄の中で最も悪いパターン。

  

myl.gif

MYL

tsla.gif

TSLA

プルバックのアップトレンドラインから外れ、下げ始めているので大丈夫だろう。 

  

 

ロングサイド2銘柄

ショートサイド4銘柄  

 

0505BS6.gif

 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

    

 

下記がエントリーできた銘柄の3分チャート

 

 

TRIP33.gif

TRIP +1470ドル

 

FAST33.gif

FAST +620ドル

  

 

ショートサイド

 

 

CME33.gif

CME +80ドル

 

LULU33.gif

LULU +250ドル

 

MYL33.gif

MYL +340ドル

 

TSLA33.gif

TSLA +1240ドル

 

 

QM33は6銘柄へエントリー

ロングサイド2銘柄 +2090ドル

ショートサイド4銘柄 +1910ドル 

合計 +4000ドル

  

ボトムスキャンのパフォーマンスは+4250ドル。

   

 

34分でナスダック総合指数は下げ始めた。

そのためショートサイドはエントリーしやすく、下げやすいわけだ。

なので積極的に銘柄を選択できる日だった。

  

ボトムスキャンのパフォーマンスとは250ドルの違い。

これだけ肉薄したパフォーマンスが出せるとは・・

  

       

 

貢献

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少し難しいテーマの質問をいただきました。

すみませんが、質問させてください。自分の投資暦は、まだ1年位で全くの初心者です。自分自身は、利益を得たい為にやってますがふと社会貢献となると、自分は貢献しているのだろうかと、なんか心のつっかえみたいのがあり、プロのトレーダーの方はどのようにお考えなのかと、知りたく連絡させていただきました。

contribution.jpg

   

馬渕さんの様に、セミナー等はとても大きな社会貢献と思いますが。個人的なトレードだけだと、やはり社会貢献よりは道具として割り切るべきでしょうか?

株式投資、特にデイトレードという仕事は社会貢献と考えると、どのように考えればいいのですかね?

デイトレードだと、企業に投資するわけでもないですし。自分さえ儲かればいいだけなのですかね。社会貢献とは別物なのでしょうか。あくまで道具なのでしょうか。

突然失礼かもしれませんが、自分の中でふと疑問が出てしまったので、よろしかったらお答え頂けると大変うれしいです。

   

  
日本の自動車会社や電機メーカーのWEBサイトを見ると、社会貢献のための活動について触れられていることがあります。

経団連(経済団体連合会)の定義によると「社会の課題に気付き、自発的にその解決を目指し、直接の対価を求めることなく、その持てる資源を投入すること」ということなっています。

 

では企業が社会貢献を行うのは、純粋な博愛精神によるものでしょうか

企業は、ある特定の目的のため商法によって、存在が認められる制度的なものですから、本来企業の目的は「博愛精神」とは相容れない性質のものです。
  

現在の企業のほとんどの形態の株式会社では、投資家からの投資による資金をもとに、モノやサービスを顧客に提供して、元手の資金以上の対価を得て、利益と投資家への配当を生み出す仕組みになっています。

社会貢献活動は、「直接の対価を求めることなく、その持てる資源を投入すること」ですから、社会貢献活動にかかる費用は、全額コストには参入できません。
  

そのため、社会貢献へコストをかければ、企業を維持するために、そのコストを顧客へ負担させる、あるいは利益を減らして株主への配当を減らす、そうでなければ従業員の給与カットなどで、成長するための資金を減らすことになります。

そうすると顧客、株主、従業員に対して不利益を与えることになります。

  

このように構造上博愛精神を持ち得ない企業が、利益やコストを削ってまで、社会貢献活動を積極的に行わなければならないという理由は何でしょうか。

拡大解釈をすれば、カイシャは法律で存在が認められていますから、企業の活動の目的自体が、何らかの形で社会に貢献していることになります。

   

何だか矛盾しているように感じるのは私だけでしょうか・・

こうした理由にもかかわらず、日本の企業が本来の目的以外の社会貢献活動を行う根拠はどこにあるのでしょうか。
 
   

     

チャリティとボランティア

  

  

では欧米ではどうなっているのでしょう。

欧米では、こうした行為は「チャリティ」や「ボランティア」に分類されます。

  

「チャリティ」はイギリスで浸透し、主に教会を中心とした慈善活動、貧者や弱者救済のための寄付活動を意味しています。

「ボランティア」はもともと「志願兵」という意味で、お金や物資の提供以外の、いわゆる知的・肉体労働を無償で提供する行為を指しています。
  

ですから欧米では利益追求を目的とする企業が、構造上利益には貢献できない「社会貢献」をすれば、訴訟社会の米国などでは特に、株主から訴えられかねません。

アメリカでの社会貢献活動の寄付やチャリティーの殆どは、ロックフェラーやカーネギーなどに代表されるような、個人によるものです。

  

このようにもともと社会貢献というのは、個人ベースのものなのです。

米国では、こうした寄付に対しては税金面での控除があるため、資産家が中心の社会貢献が盛んなのですが、欧米ではこうした仕組みによって、社会貢献を促進するシステムができているのです。

  

日本はこうした控除がないために、カイシャと言う組織で社会貢献をしようと考えたのでしょうが、利益を追求する組織である以上、従業員の志気向上、または企業イメージをアップさせるためという計算のうえで、社会的貢献という名目をつけて行われているというのが実情です。

本来なら会社の社長が、誰にも言わず、個人でやればいいことだと思います。

このように社会貢献は、個人が余裕があれば自分ができる範囲ではじめればいいことなのですが、その前に忘れてはならないことがあります。

  

  

誰のために貢献するのか?

  

  

それはまず自分の家族に対して十分に貢献をすることだと思います。

「自発的にその解決を目指し、直接の対価を求めることなく、その持てる資源を投入すべき対象」は自分の配偶者であり、子供がいれば家族なのではないでしょうか。

その次は自分の両親や親戚、という優先順位となるのが普通でしょう。

  

企業が社会貢献のために社員に労力の提供を求めることはできませんから、あくまでも従業員の自発的な意思のうえでなければなりませんが、自発的に家族への貢献をしていない、またはできない個人に社会的貢献ができるでしょうか?

それに企業が貢献をするのであれば、まず自分の従業員に対して貢献するのが筋というものでしょう。

  

従業員に対して、従業員の配偶者と家族に対し、一緒に食事をする時間を持つことができるように、残業をさせることなく定刻に帰宅させ、家族に対して愛情を持って毎日を過ごすことができるような給与を与える配慮を、どれくらいの企業がどの程度実際に行っているでしょうか?

自分の配偶者や家族に対して十分に貢献している個人が集まることで、健全で住みやすい社会というものが形成されるのです。

  

つまり個人が自分の家族に対して貢献すれば、十分に社会的貢献ができているという考え方が、世界での普遍的な考え方です。

それでも余力があれば、コミュニティーに対して、そしてさらに広い範囲への社会貢献を考えればいいというのが、欧米の社会貢献に対するスタンスなのです。

  

人は、こうした家族へ貢献するためには、経済的な基盤が必要であり、そのために企業で働いたり、トレーダーという職業を選択するわけです。

会社でも、トレードでも一定の収入があるという前提で、家族への貢献という視点から見た場合に、どちらの職業が適しているでしょうか?

  

これは職業というより、むしろその人の考え方による部分の方が大きいのではないでしょうか。

なぜなら、すべてはそこから始まるのですから。

  

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考え方・モチベーション の過去ログ

 

除染汚染土を公共事業で利用

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No Fukushima Olympics Petition Gaining Momentum!

Japan2020.jpg

海外のメディアはこういう報道をしている・・

 

だが国は、おかまいなし。

毎日2億4千万ベクレルの放射能が環境へまき散らされているというのに、その上さらにだ。(怒)  

 

そんなバカな!

要請事項
1.放射性廃棄物を含んだ除染土を公共事業で利用する方針の撤回を求めます。
2.「除染」「帰還」を前提とした除染土再利用の政策を見直してください。
3.除染のあり方、除染土の処分のあり方に関しては、福島県内外の各地の幅広い人たちの参加のもとでの検討を行うようにしてください。
4.「放射線影響に関する安全性評価ワーキンググループ」のメンバー、議事録、全資料を公開してください。

  

8,000ベクレルの除染土、全国バラ撒き

Fukushima.jpg

 

環境省はこのほど、8,000ベクレル/kg以下の除染土を全国の公共事業で再利用する方針を固めた。

原子炉等規制法による再利用基準は100ベクレル/kgだから、今回、各地に拡散されようとしている除染土は基準の80倍にもなる。

除染土の山は避難者用仮設住宅のすぐそばにあった。今度は放射能が全国民を等しく追いかけてくる。

 

放射性廃棄物を詰めたフレコンバッグが破れて草ぼうぼう状態。

こういうものの処分に困るため、政府が100だった基準値を勝手に80倍に緩めて8000ベクレル以下は「一般ごみ」にして燃やしていいということにしてしまった。

つまりまた線量計を常時携帯しなければならなくなってしまった。

 

8,000Bq/kg以下の除染土を公共事業で再利用」方針の矛盾と危険性

今回の8,000ベクレル/kg再利用基準に関しては、上記のクリアランス基準が無視されたあげく、少なくとも、以下が説明されていない。

1)吸い込みによる内部被ばくは?...放射性物質が付着したほこりや浮遊粒子状物質が空気中に舞い上がり、相当程度、「吸い込み」により内部被ばくが懸念される。
2)累積被ばくは?
ただでさえ被ばくが懸念されるような地域の場合、さらに追い討ちをかけることに?
3)他の核種は?
放射性セシウムだけの評価でよいのか?

 

【緊急署名】全国に被ばくを強い、環境を汚染する
「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」方針に反対

まさに、子どもも含めて、日本中の人たちを被ばくさせるための、壮大な「ナショナル・プロジェクト」にほかなりません。
緊急署名を呼びかけています。一次集約は4月30日です。5月2日の午後に予定している政府交渉で提出予定です。
ぜひ、ご署名・拡散をよろしくお願いいたします。

5月2日、10,305筆を一次提出!

  

【緊急署名】「8000ベクレル/kg以下の汚染土再利用」方針に反対

署名はこのフォームからお願いします。

   

 

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