34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ロングサイド
WYNN
これはOK
PDCE
潜っているのでダメ。
トレンドライン上なのでOK。
ULTA
潜っているのでダメ。
TMUS
トレンドライン上なのでOK。
ショートサイド
FSLR
トレンドライン上なのでOK。
LRCX
トレンドライン上なのでOK。
ACAD
トレンドライン上で下げ始めたところなのでOK。
総合指数は下げてるしね。
FOXA
トレンドライン上なのでOK。
ATVI
トレンドライン上なのでOK。
ロングサイド3銘柄
ショートサイド5銘柄
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
WYNN ▼220ドル
MNST +980ドル
TMUS +250ドル
ショートサイド
FSLR +570ドル
LRCX +160ドル
ACAD +1090ドル
FOXA ブレイクイーブン
下は30秒チャート。
手仕舞い位置は一目瞭然。
ATVI ▼90ドル
下は30秒足
QM33は8銘柄へエントリー
ロングサイド +1010ドル
ショートサイド +1730ドル
合計 +2740ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは+3230ドル。
34分過ぎエントリーでは、3分でのエントリーに比べ1分ほど遅くなる。
つまりトレンドが進行しているためゲインが減るというハンディがある。
だが今日は有利な位置でのエントリーとなった銘柄もあり、トータルでは決して悪くはなかった。
30秒チャートで見ながらの手仕舞いは、わかりやすくしかも効果的だ。
ショートサイド FOXA ATVI のように、ロスは非常に少なくてすむ。
そのためエントリーの判定は、それほどシビアでなくてもいい。
ダメなら30秒チャートで素早く手仕舞えばいいわけだからね。
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