はじめまして、**と申します。突然のご連絡大変失礼致します。
昨年9月から米国株のデイトレ(Tradingviewというサイトの1分足チャートをみて、日足で引いたサポート、レジスタンスのブレイクでエントリーしております)を行っておりますが、今年1月から全く勝てず(昨年9月から12月までは空売りで多少の利益はありました)藁をもすがるおもいで馬渕様のウェブサイトに偶然たどり着きました。
私は日本で大学を卒業しました後、10年程前に渡米しました。現在はカリフォルニアに住んでおります。私は普段サラリーマンをしておりまして、トレードは西海外時間の朝6:30から9:00の間に行っております。
どうして勝てなくなったのか(逆に昨年多少勝てていたのが偶然かもしれません)、どうしたら勝てるようになるのか、毎日出口のない暗いトンネルをあてもなく歩いているような感覚に襲われ悩む日々を送っております。
馬渕様はプロトレーダーの育成もされていらっしゃると拝見しました。サイトに記載されております30分ギャップ・プレイの無料トライアルから改めてデイトレードの再出発をしようと思うのですが、もし宜しければご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。
お手数おかけしますが、宜しくお願い致します。
はじめまして。
メールを拝読し、アメリカにお住まいとのことで、昔を懐かしく思い出しました。
お勤め前にトレードをされているとのことですが、安定して利益を上げることができれば理想的な生活ということになるのではないでしょうか。
勝てないときの気分というのは、私にも経験があるので、よくわかります。
要は自信が持てないと、やることに確信が持てなくなるためなのですが、私の場合、考えつくあらゆる事を試し、なんとかトレードを続けられるようにロスの範囲に制限をかけることで、経験を継続することから始めました。
勝てないときは、シミュレーショントレードへ戻り、その記録を元に自分の考え方の間違いを見つけるのが最も効果的です。
セミナーで、重点を置いて説明しているのは、トレードの基本から、どの程度軌道を外れているかを、まず見つけることができるような環境を創ることの重要性です。
具体的には、ブログで自分のトレード記録を公開し、その制作過程で、自分のトレードを第三者の目で見ることができるような仕組みを持つことではないでしょうか。
わからなければ、興味のある人へ問いかけることもできますし、何よりも自分の歩んできた道を、振り返ることができるというのは、大きなメリットとなります。
もしすでに、そういう事をされているのであれば、それを拝見すればより具体的なアドバイスができると思います。
具体的な手がかりがあれば、喜んでアドバイスしますので、お気兼ねなく。
とり急ぎ、ご返事まで。
ご丁寧な返信誠にありがとうございます。
トレード日誌はこれまでエクセルで記録し、自分の目にしかふれない形でしか残しておりませんでした。
これからブログを作成してトレード記録をつけていこうと思います。
厚かましいお願いで大変恐縮ですが、ブログ作成後、改めてご連絡差し上げます。
私のトレードにつきましてアドバイスをいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
ご参考までに > FC2ブログ作成ガイド
サンプルはこちら。
↓
と或るトレーダーのキセキ
http://kankitikun.blog.fc2.com/
頑張ってください。
早速ブログを開設しまして、本日4/18(月)のトレード内容を記載しました。
馬渕様のサイトに記載されている移動平均線を参考にさせていただき、久しぶりに勝つことができました。
こちらが私のブログのリンクとなります。
http://hironosawa.blog.fc2.com/
チャートは、Tradingview (https://www.tradingview.com/)というところを使用しております。
銘柄の選定ですが、昨年インターネット上で目にしました記事を参考にしまして、下記のサイトにて、フィルターをかけて行っております。
こちらのサイトでは無料アカウントで5銘柄を選出してくれまして、その中から自分でトレードしたい銘柄をチャートをみて判断しております
フィルター内容:
show stocks where the average day range(100) is above 5%
and price is between $10 and $100
and average volume(30) is greater than 4000000
and exchange is not amex
add column average volume(30)
add column average day range (30)お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
前振りが少し長くなりましたが・・ということです。(笑)
米国株式情報ニュース・リンク Financial Links へリンク > 米国株のデイトレード
使われているチャートはというと・・
世界中のトレーダー達とアイデアを交換できる新しいトレーディングツール
何故か CQG のロゴが・・
サイズを小さくしてゆくと、この程度にまではできるようですが・・
左下のシンボルは消すことができないようです。
ただワンクリックシミュレーションはできます。
ローソク足は、一つ一つ動かすことができますからね。
で、複数チャートを並べようとすると・・
月額9.95ドルのPROへ移行する必要があるようです。
フリートライアルはクレジットカード情報を入力しなければなりません。
一通り触ってみましたが、チャートソフトの性能としては・・
TradeStation ガイド の 今年の抱負 で書いたラインが、ミニマムではないでしょうか。
所詮無料は無料の性能しかありませんからね。
というわけで、長くなってしまいました。
なので、アドバイスについては、別のスレッドで・・